ハナブロの中でも特に人気の高いドクターインタビューシリーズです
今回は英ウィメンズクリニックの新鮮力の小西博巳先生へのドクターインタビュー第3回目です。
これまでの2回で、学生時代のことや、医師になられてからのことについて伺いました。
今回は、お仕事以外のことについてお聞きしていきたいと思います。
そして、みなさまへのメッセージもいただきます
-それでは、お仕事とは離れまして、趣味や今はまっていることなどについて教えてください。
最近の趣味は、釣りです
仕事柄、ストレス発散ができるのは夜中になることが多いです。
南芦屋浜や神戸空港などで、よくウキ釣りをしています。ボウズ(魚が釣れないこと)が多いですが、夜景を見ながらウキの明かりをぼんやりと眺める時間は、とても大好きです。
あと、食べ物は、吉野家の牛丼が好きです
味もさることながら、提供までの時間も短く、バイトの方が作っても品質が落ちない、500円でものすごく勉強になります。
お酒はウィスキーをストレートで飲むのが好きでしたが、最近弱くなってきたので諦めました
-仕事を終えられてから、のんびりと釣りをされるのもいいリフレッシュになりそうですね。
それから、牛丼屋さんもそんな視点から見られるというのはちょっと感動しました!
まだまだお酒が弱くなる年ではないと思いますが(^^;
でも適量がいいですよね
(ちなみにこの写真を見る限り、お酒は弱そうには見えません!)
-さて、また話題を変えまして、医師になっていなかったらどんな職業に就かれていたと思われますか。
北海道で酪農のお手伝い
未だに将来の夢の第一位です
-それは素敵な夢ですね
今までのインタビューで、酪農で働く小西先生の姿が想像できてしまいました
-それでは最後に患者さんへのメッセージをひとことお願いいたします。
見た目は頼りないとよく言われます。
その分誠心誠意、心のこもった医療を提供させていただきます。
不妊症で苦しむ方が1人でも少なくなれるよう、日々精進したいと思います
-先生はよく話も聞いてくださり、とても親身に答えてくださるので、患者様に寄り添った丁寧で親身な診療をしていただいているのが実感できました。
ちなみに、ぜんぜん頼りなさそうではなかったですよ
さて、今回まで3回に渡って小西博巳先生へのインタビューをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
先生の優しさや熱意がしっかりと伝わったのではないでしょうか。
小西先生、お忙しい中インタビューに答えていただきありがとうございました。
これからのご活躍、期待しています
以前の記事もご参考ください。
ドクターインタビュー 小西博巳先生① 医師になること、そして産婦人科を選ばれたのは。
ドクターインタビュー小西博巳先生② これまでiPS細胞の研究や腹腔鏡下手術を主に経験してきました
ドクターインタビュー 山田愛先生 ~アメリカで卵胞発育の基礎研究をしていました~
文責:[不妊コーディネーター部門] 山本 健児 [理事長] 塩谷 雅英
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