ツタヤから届いたとき、なにこれ?と思ったほど忘れていました。
「かもめ食堂」の荻上監督なので、チョイスしておいてらしい。
面白かった、これも傑作でした。
はじめは、ふーん?という感じ、そのうち引き込まれて、それこそ
トイレにもいかずに観終わりました。  全編吹き替えなので、またしても
英語がもっと解ったらといつもの残念ひとしおです。
少し謎もあり、くすっとしたり、にやっとしたり、最後はやった!って感じ。
もたいまさこ さんはじめ、俳優さんみんなぴったりですね。
あのスカートは。ママのおもいでだけか? 深刻な事柄もさらりと。
この監督さん、私のなかでは、北野武より上です!
ピカピカ、じゃかじゃかしているのより、こういう映画が観たいのよね。
ツタヤレンタル入っていてよかったかな?