昨日、ウィンブルドンの男子シングルス決勝を見ました。今年はなぜか掛け違って、クルム伊達も見損なっていました。その中継で垣間見えた、品のいい解説席の紳士?が、アナウンスによれば、マッケンローだって!、懐かしいこと、あの「怪童」が、  そこで思い出したあれこれです。

当時は東京なら見に行ったし、中継も見た。

ジミー、コナーズ, ビヨン、ボルグ、 レンドル、 ステファン、エドベリ、人気ありましたね。

女子はまず、キング夫人、 クリス、エバート、 それに、ナブラチロワ、グラフは少し後?

始めて彼らのテニスを見たころ、知り合いの中には、あんなサーヴだけで決まっては面白くない、もう少し

ラリーが見たいなんて言ってる人もいました。 女子はキング夫人とか、エバーとのラリーはすごかった、

針の穴も通すなんて言われて。

最近あまり見ないのは、こちらの気力にもよる、テニスはいまや一種の格闘技ですから、見る方も体力がいる、ゴルフの方が楽に見ながらハラハラしていられるなんて、歳をとっただけじゃない?