たけしの家庭の医学で、肝心と言うように内臓は大切だと、ちょっと待て、それは「肝腎」ではないの?

今は肝心と書くのか、 そういえば、栄養はむかし営養だったと思うし、用心深いは要慎深いだった、

火の用心も、火の要慎と書いた提灯があったような、注文も今はさんずいだが、もとは ごんべん だったと思う、言葉で頼むのになんで さんずい?  漢字が略字になるのはともかく、字が変わるのは、探せばまだまだあるのでしょう。 なんて今頃、婆さんがいっても仕方ないことです。

火伏せの秋葉さまがあった秋葉っぱらが秋葉が原、あきばはらになり、駅が出来て、あきはばらになり、

いまや あきば AKIBA なのだから 、なにおかいわんやですね。