まず、サッカー!勝ちましたね。最後の最後まで、追いつ追われつ、よく勝った、韓国は悔しいでしょうね。

ところで、私が思うのに、日本語ほど不思議な国語はない、周りの何処ともまるで違うし、第一使う字も、漢字、ひらがな、カタカナ、ローマ字の大文字小文字とあるし、数字でも、1,2,3~から、一、二、三~、壱、弐、参~Ⅰ、Ⅱ、Ⅲなどこんなにいろんな字を普通に使ってる国が他にあるのでしょうか、あったら教えてほしい。特に近頃のカタカナ語の多さには、年寄りは辟易して、ついていけません。 こんなになるのは、言葉にすると、一部の例外を除いて、一字一音節で母音がついて居るからなのか、だから、外来語も字で書けてしまうのか、全くおかしい?面白い言葉です。

昔、安田徳太郎氏が日本語はヒマラヤの麓の言葉からきたという本を読みました。最近は万葉集は古代韓国語で書かれているという本も読みました。

日本人のルーツについての諸説、邪馬台国は?の問題、まきむく遺跡の発掘調査の進展でまたまた紛糾して来ましたね。

私が判らないのは、魏志倭人伝には、そもそも「邪馬壱国」と書いてあるのが、何時からどうして、邪馬台国になったのでしょう、(古い字体が出せなくて壱で) 自分の不勉強を棚に上げて、勝手なことで考えこんでいます。

古代朝鮮からまたは、魏や隋などから来た人たちと、当時の祖先たちは、どんな言葉で語り合っていたのでしょう、これも私の永年の疑問でありながら、追跡もしないでいる問題です。  夜も更けたので、ここまでにします。