$ひばなのシネマの天地

ジャンル スリラー/サスペンス
製作年 2010年
製作国 アメリカ
配給 ブロードメディア・スタジオ
上映時間 93分

監督 ニック・トムネイ
出演 デヴィッド・ハイド・ピアース
クレイン・クロフォード
ナサニエル・パーカー
ミーガン・ペリー
ヘレン・レディ


警察に追われる銀行強盗のジョン(クレイン・クロフォード)は隠れる場所を探していた。

そして、とある高級住宅地に住むスマートな中年紳士・ウォーウィック(デヴィッド・ハイド・ピアース)と出会う。

しかし、ジョンが強盗犯だということが判明。

ジョンはウォーウィックを脅そうとするが、実はウォーウィックには恐るべきもう一つの顔があった。


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『ソウ』シリーズのプロデューサー、ステイシー・テストロが製作に参加し、本作で長編デビューを飾るオーストラリア出身のニック・トムネイが自身の短編作品を基に撮り上げた。

テレビドラマ「そりゃないぜ!? フレイジャー」などテレビや舞台、映画などで活躍するデヴィッド・ハイド・ピアースがホストとなる中年男を怪演し、彼が巻き起こす予測不可能な展開にあぜんとする。


$ひばなのシネマの天地

この作品はTUTAYA独占リリースです。 興味のある方はTUTAYAさんへ~(笑)新作ですが1週間借りれます(嬉)

『ソウ』シリーズのプロデューサーっていうので ソウシリーズを連想してしまう方が多いのではないかと思うのだけど。。。

この作品はホラーでもスプラッターでもないので 全然グロくないですよ。

どちらかというと風変わりなサスペンスって言う感じです。


ひばなのシネマの天地

ひばなのシネマの天地

登場人物のどの目線で観るかで 相当感じ方が変わってくると思うんだけど 中々面白い設定です。

あまりにもくるくる展開していくので 私ののんびり思考回路ではついて行けず・・・(汗)2回鑑賞してしまった。。。。

怖いか?と聞かれれば 怖くはないのだけど。。。どこか煮え切らない気分も否めない。。。


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中年紳士・ウォーウィックの摩訶不思議な奇行に魅了されてしまった。。。

彼の独壇場ではあるのだけど ちょっと笑える演出(?)もあって 個人的には好きなタイプのサスペンスでした。

数少ない登場人物について もうちょっと掘り下げてくれると更に面白かったかもしれないですね。


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