$ひばなのシネマの天地

ジャンル SF/ファンタジー
製作年 2011年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース映画

監督 デヴィッド・イェーツ
出演 ダニエル・ラドクリフ
ルパート・グリント
エマ・ワトソン
ヘレナ・ボナム=カーター
ロビー・コルトレーン


ハリー(ダニエル・ラドクリフ)は親友のロン(ルパート・グリント)、ハーマイオニー(エマ・ワトソン)らと共に旅に出る。

それは長年の宿敵ヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)抹殺の手掛かりとなる分霊箱を求めての旅だった。

だが、魔法省やホグワーツ魔法学校が次々と死喰い人の傘下に入る中、もはや誰の身も安全ではなく……。


ひばなのシネマの天地

ひばなのシネマの天地

J・K・ローリング原作のベストセラー・ファンタジー小説を映画化し、世界的大ヒットを飛ばした映画版最終章。

主人公ハリーと宿敵ヴォルデモート卿の本格的決戦により、魔法界全体を二分する戦いの火ぶたが切って落とされる。

前作同様監督はデヴィッド・イェーツが務め、今回も主演のダニエル・ラドクリフをはじめおなじみのキャストが集結。

フィナーレへと向けたハリー最後の冒険を描く、シリーズ初の試みとなる全編3D映像は見逃せない。


ひばなのシネマの天地

ひばなのシネマの天地

ひばなのシネマの天地

PART1の復讐は終わってますか~(笑) 

昨年11月にPART1が公開されてから 待ちました・・・長かった・・・・(泣)

とうとう今日から後編で最終章完結となるPART2が公開されたので 早速初日、初回上映で観てきましたよ。

朝早くの上映なのに ”ポッタリアン”達が沢山いましたよ!! 家族で観に来てる人もいたなぁ~

予告の時間も上の空で・・・・(笑) もう正座して待ちたいくらい(←テンパってましたw)

今回は3D/字幕版での鑑賞です。


ひばなのシネマの天地

ひばなのシネマの天地

TOHOシネマズの3D眼鏡が変更されてから初めての3D鑑賞です。 眼鏡が軽くなって以前より格段に見やすくなりましたね。

作品自体もかなり3Dが見やすいんですが・・・・すなわち3D効果があまり感じられないということにもなります。

ただ ホグワーツ魔法学校内外の立体感はファンにとって 嬉しい映像です。

眼鏡も途中でちょっと外してみたんですが 2D部分は少ないんですよね。 全編を通じて奥行きのある3D効果です。

平面的な2Dより 戦闘シーンの迫力は今までの物より感じられたかな? この部分は2Dを見てから比較したいと思います。


ひばなのシネマの天地

ひばなのシネマの天地

ひばなのシネマの天地

ストーリーについては もう本を読んでる方も多いので敢えて書かなくてもいいかな~

分かっているんだけど 映像で観るとまた格別の思いが・・・本の中で自分で作り上げたキャラクターではなく 映画シリーズの彼らの冒険だったり 戦いにやっぱり 感動させられちゃいます。


$ひばなのシネマの天地

泣いたり笑ったり。。。。そして 最終章を読み終わったときの様な なんて表現すればいいのか分からないけど ”終わった・・・・”っていう あの感情。

気がついたら 左手が何故か痛かった。。。。ラストの死闘は それほど手に力の入るシーンでした。

そして 憂いの篩を覗いたあなたは 涙するに違いありません。

1999年に初版を手にしてから13年。 こんなにも長い間ワクワクさせてくれたこの作品に 感謝いたします。








ということで・・・今夜は2回目の鑑賞に行ってきます~♪

ペタしてね