$ひばなのシネマの天地

ジャンル : ドラマ
製作年 : 2008年
製作国 : アメリカ
配給 : アスミック・エース エンタテインメント
上映時間 : 124分
監督・製作・脚本 : チャーリー・カウフマン
出演 : フィリップ・シーモア・ホフマン
ミシェル・ウィリアムズ 、サマンサ・モートン
キャスリーン・キーナー 、エミリー・ワトソン


ケイデン・コタードは、ニューヨークに住む人気劇作家。ある日突然、妻・アデルが娘を連れて家を出て行ってしまう。

不運続きの彼のもとにマッカーサー・フェロー賞(別名“天才賞”)受賞の知らせが舞い込む。

人生に行き詰まりを感じていた彼は、その賞金を使い、ある前代未聞のプロジェクトを実行することを決意する。

自分の人生を“再生”するための手段として…。


ひばなのシネマの天地

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『マルコヴィッチの穴』『エターナル・サンシャイン』で世界中の映画ファンを驚嘆させた脚本家、チャーリー・カウフマンが監督デビューを果たした本作は、フィリップ・シーモア・ホフマンやサマンサ・モートン、ミシェル・ウィリアムズなど豪華キャストが集結した話題作だ。

ひばなのシネマの天地

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マルコビッチもエターナルも。。。苦手な私がこれを見るなんて。。。ずっと棚に並んだこの作品を横目で見て スルーしてきたのだけど。。。

とうとう見る作品がなくなってきたので 手にとって見ましたが。。。。。

やっぱりこの監督さんの作品は 苦手です。 さっぱりわからないし 物凄く自我が強い感じを受けます。

個性的な監督さんなのでそう感じてしまうのは仕方ないんですが 私の思考回路では到底理解できない境地にいる方なのだと思います。


$ひばなのシネマの天地

ケイデンという1人の劇作家の人生を通して 人間の一生を見ているような感覚。 

自分自身だけではなく色んな人生までも演じようとするケイデンの演出に 現実と演劇の境目がなくなって 見ている私もハチャメチャになってしまいました。

そんな映像を見ながら ”人って自分の人生の中で 自分を演じてるんだなぁ~”な~~~んて思っていたら いつの間にか夢の中へ。。。。(笑)

多分 私には難しすぎて脳がオーバーヒートしてしまったのだと思います。。。。またまた 時間をあけて見直す羽目に~(泣)

演劇の世界もあまり得意分野ではないので そのせいもあって興味を引く内容ではなかった見たい。

きっと理解できる人には 物凄くよく出来た作品なのだと思います。。。(汗)


脳内ニューヨーク [DVD]/フィリップ・シーモア・ホフマン,サマンサ・モートン,ミシェル・ウィリアムズ

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