$ひばなのシネマの天地

ジャンル: アクション ホラー
製作年:2009年
製作国:アメリカ
収録時間:85分
出演者:アシュレイ・ベイツ
デヴィッド・マッカーシー
ケヴィン・シェア
監督:コリン・ゼイズ
製作:アンドリュー・ゲルンハード
脚本:クリスチャン・ピンダー
グレゴリー・ C・パーカー
ジョン・ドーラン


「その鳴き声を聞いた者は必ず死ぬ」という都市伝説として語り継がれる怪物‘バンシー’が、つぎつぎと人間を襲う恐怖を描いたサバイバル・ホラー・アクションの決定版!

$ひばなのシネマの天地

目が悪いって本当に不便です。。。。『バンジー』だと思って借りたのがよく見てみると『バンシー』!?(汗)

バンジージャンプでないかが起きる作品を想像していたので 見てびっくり。。。(笑)たまにはこういう事もあります。。。。あせる

気を取り直して調べなおし。。。。”バンシー”ってアイルランドやスコットランドに伝わる女の妖精であり、家人の死を予告すると言われているらしいです。

1970年作品で『バンシーの叫び』という作品があるんですが 本作は1970年の出来事から始まるので 続きのような感覚で作られてるのかな?? 未見なので実際のところは分からないんですが~

『ナルニア国物語』の白い魔女のモデルとも言われているらしいです。


ひばなのシネマの天地

ひばなのシネマの天地

オープニングタイトルの感じは結構面白いのかなぁ。。。と期待させてくれるんですが。。。。

内容はチープさが漂ってますねぇ~(苦)

でも それなりに見れば楽しめちゃう! 色々突っ込みながら見るなら面白い作品かもしれませんよ。

この手の作品にはつきものの 学校の休みを使って森に行こう~!っていう 安易な学生たちが”バンシー”の餌食になっていくんですが。。。


ひばなのシネマの天地

ひばなのシネマの天地

あまりにも犠牲になる人々が 鬼気迫る雰囲気がないので緊迫感に欠けるんですよね~~(笑)

そして この”バンシー”が何故現れて 惨殺していくのか。。。ただお腹がすいていただけなのか??? 

伝説の妖精はどこへ行った???? そんな疑問をしりめに。。。。ストーリーはどんどん展開していって(!)


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主人公の一人の名前が妙な感じはしていたんですが。。。ここに持ってきたかぁ~(驚)

思いっきりギターを弾くシーンでは ”おいおい・・そんなに入れ込んで弾かなくても・・・無防備すぎるぞぉ~~~”って突っ込みまくり。。。

ラストシーンはちょっと分かりにくかったけど そういうことか。。。と納得です。

チープさに慣れてきたら きっとこんな作品も楽しく見れちゃうかもです。