$ひばなのシネマの天地

ジャンル : ラブ・ストーリー
製作年 : 2009年
製作国 : アメリカ
配給 : ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
監督 : マーク・ローレンス
出演 : ヒュー・グラント
サラ・ジェシカ・パーカー
エリザベス・モス


ニューヨークの人気弁護士ポール・モーガンは、一度の浮気に怒った妻に家を追い出され、3ヶ月もホテル暮らしを余儀なくされていた。

セレブ相手の不動産業を営んでいる妻・メリルは電話にも出てくれず、プレゼント攻撃も効き目なし。

しかしある日、夫婦揃って歩いていた所、殺人事件を目撃してしまう。

犯人の顔を見た二人は命を狙われ、FBIの証人保護プログラムにより、何もないワイオミング州・レイで暮らす羽目になる…。


ひばなのシネマの天地

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『トゥー・ウィークス・ノーティス』『ラブソングができるまで』のマーク・ローレンス監督が三たびヒュー・グラントと組んで作り上げた、離婚の危機に陥った夫婦を描くラブ・コメディ。

ラブコメの帝王とまで言われるヒューとSATCで大人気のサラが共演となれば見ないわけにはいかない?!

2人とも大好きな俳優さんなのだけど。。。。今回はどうなのかな?


ひばなのシネマの天地

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えっと。。。。コメディとしては物凄く王道なのだけど。。。。ヒューのいつものへたれな感じが いまいち光ってないのですよ~(汗)

サラの毒が強いのか?! サラの演技はSATCそのまま。。。。そりゃ あのドラマも大好きなのだけど。。。。

作品ごとにいろんな顔を見せてくれるのが俳優さんのお仕事だし。。。。それを楽しみにもしてるので ちょっと残念な感じがしますねぇ~


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ストーリー自体はとってもハートフルな展開。 

ワイオミング・レイの人々が 無関心のようでとっても暖かい人々なのが素敵でした。

殺人事件の証人っていう部分をもうちょっと上手く絡めてくれると ハラハラドキドキが増して良かったかも~


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全体的に女性が強いっていうか。。。。逞しい印象の作品で 女性の台詞にどうしてもなじめなかった。。。。

吹き替えはサラがSATCそのままだったので それも印象を大きく左右したのかも。。。。

折角の大物共演なのに 本当に残念。。。


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結局 何が不満で別居したのか。。。。そこんとこはっきりしないお話だったのですが。。。。

エンドロールの曲! ビートルズの曲をアレンジしていたんですが それが結構よかった。。。。

ということで ダウンこちら。。。オリジナルをどぉぞ~音譜