$ひばなのシネマの天地

ジャンル : SF/ファンタジー
製作年 : 2010年
製作国 : アメリカ
配給 : ワーナー・ブラザース映画
監督 : クリストファー・ノーラン
出演 : レオナルド・ディカプリオ 渡辺謙
エレン・ペイジ マリアン・コティアール
ジョゼフ・ゴードン=レヴィット トム・ハーディ


ドム・コブは、人が一番無防備になる状態-夢に入っている時に潜在意識の奥底まで潜り込み、他人のアイデアを盗み出すという、危険極まりない犯罪分野において最高の技術を持つスペシャリスト。

他人の潜在意識に入り込み、ある考えを“植えつける”という最高難度のミッション=インセプション。

最高の技術を持ち、細心の注意を払って準備を行ったが、予測していなかった展開が待ち受けていた…。


ひばなのシネマの天地

ひばなのシネマの天地

正規の公開は来週末23日からですが 先行ロードショーが17日、18日、19日の3日間行われるので 早速行ってきました。

予告を見る限り 難解な・・・潜在意識の話なので 分かりにくいんだろうなぁ~なんて予想して 気合いを入れて観に行きましたよ!

・・・・予想通り 確かに難解ですが。。。。。


ひばなのシネマの天地

ひばなのシネマの天地

最初の頃は 何が何だか。。。。その仕組みに惑わされてしまうんですよ。。。。

だけど中盤位から いっきに面白くなってきます。

笑いどこではないんだけど。。。人間サンドイッチに爆笑してしまったり。。。。(笑)


ひばなのシネマの天地

ひばなのシネマの天地

どこからどこまで夢なのか 潜在意識の中に侵入を阻む様々な仕掛けがあったり。。。

そしてキャスト一人一人に 重要な役割があり早送りのような展開の中で きっちり描かれているので緊迫感があります。


ひばなのシネマの天地

ひばなのシネマの天地

今までにない感覚の作品なのだけど。。。『マトリックス』のような感覚。。。とかいってる人がいたなぁ~

私は何故か『ネバー・エンディング・ストーリー』を思い出しちゃったんだけど。。。(笑)

ラストの”くるくる・・・くるくる・・・”気になりますよ~~~(笑)