$ひばなのシネマの天地

ジャンル : ホラー
製作年 : 2006年
製作国 : アメリカ
配給 : ギャガ・コミュニケーションズ
上映時間 : 93分
監督 : ジェームズ・ウォン
出演 : メアリー・エリザベス・ウィンステッド
ライアン・メリマン クリス・レムシュ


チームとして手がけた最初の作品『ファイナル・デスティネーション』で、イキナリの大ヒットを飛ばしたウォン監督と、製作・共同脚本のグレン・モーガンが、さらなる恐怖を届けるシリーズ最終章。

第1作『ファイナル・デスティネーション』では飛行機事故、デヴィッド・リチャード・ハリス監督による続編『デッドコースター』では、ハイウェイでの自動車事故から始まった死の運命との追いかけっこ。

そして本作で死のゲームがスタートしたのは、楽しいはずの遊園地。

絶叫アトラクションのジェットコースターで待っていたのは、スリルではなく死だった。

新アイテムである写真によって、それぞれの死へのヒントが示され、サスペンス色が強化されたことで恐さも倍増!


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第1作は結構好きな作品。 そして2作目でも楽しんだのだけど。。。。とうとう3作目。

4作目『ファイナル・デッド・サーキット3D』は劇場で見てしまったのだけど。。。こちらは 3Dなので また新たな楽しさがありました。

もうこの作品のパターンは把握してるのだけど 何故か楽しみになってしまうのは ピタゴラスイッチのような連鎖。。。。。


ひばなのシネマの天地

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死神に魅入られてしまった卒業をまじかに迎えた学生たち。

今回の舞台は遊園地。 皆が楽しむ中一人 不穏な雰囲気を感じ取るウェンディが撮った写真には。。。。

今回のパターンって 『オーメン』の時にカメラマンが撮った写真で死の予告を見つけた時の映像を思い出してしまいました。


ひばなのシネマの天地

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もうストーリー展開より 惨劇のほうを楽しむようになってしまってはシリーズも大詰めってことですよね。。。。

1作目での斬新さはなく ワンパターンな感じがするので途中でちょっと飽きてしまいました。(汗)


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ひばなのシネマの天地

1作目では 事故を逃れた誰もが恐怖を感じているのに いつの間にかそういう描写がなくなってしまっているので 2作目・・・3作目と回を重ねると心理的に襲いかかるような恐怖が感じられないのかな??

シリーズを制覇するつもりで鑑賞するならそれもいいかな~

4作目は3Dなので 劇場向けですね。 DVDの鑑賞では楽しさが半減ですね。。。。。


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