$ひばなのシネマの天地

原題 : My Best Friend's Wedding
製作年 : 1997年
製作国 : アメリカ
配給 : ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント配給

監督:ピー・ジェイ・ホーガン
製作:ジェリー・ザッカー
 ロナルド・バス
脚本:ロナルド・バス
ジュリア・ロバーツ
ダーモット・マローニー
キャメロン・ディアス
ルパート・エヴェレット
フィリップ・ボスコ


結婚の決まった元恋人の愛を取り戻そうと悪戦苦闘する女性の姿を描いたラブ・コメディ。

処女作「ミュリエルの結婚」でオーストラリアン・アカデミー賞で4 部門を受賞したP・J・ホーガンのハリウッド初進出作。

脚本は「ため息つかせて」のロナルド・バス、製作はバスと「雲の中で散歩」のジェリー・ザッカー、製作総指揮も同作のジル・ネッターと、「キルトに綴る愛」のパトリシア・ウィッチャー。

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撮影は「クローンズ」のラズロ・コヴァックス、音楽は「SPACE JAM」のジェームズ・ニュートン・ハワードで、オープニングの『ウィッシン・アンド・ホーピン』などバート・バカラック作曲によるナンバー5曲が物語を彩る。

美術は「ディック トレイシー」のリチャード・シルバート、編集は「恋の闇愛の光」のガース・クレイヴンと「ライトスタッフ」のリサ・フラクトマン、衣裳は「ブロードウェイと銃弾」のジェフリー・カーランド。

主演は「マイケル・コリンズ」「世界中がアイ・ラヴ・ユー」のジュリア・ロバーツ。

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共演は「カンザス・シティ」のダーモット・マルロニー、「真夏の出来事」のキャメロン・ディアス、「プレタポルテ」のルパート・エヴェレット、「羊たちの沈黙」のフィリップ・ボスコ、「ハーモニー」のレイチェル・グリフィス、本作がデビューのキャリー・プレストンほか。


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ずいぶん古い作品ですが。。。。結構すきなんです。

多分。。。10回は見ています(笑)

主人公にしてみると 最悪なストーリーで心が冷えてしまいそうなんですが。。。

なぜか すっきりさわやかな気分を 味あわせてくれるんですよね。

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いつも近くにいて 親友だと思っていた人が本当は 大好きな人だって

気が付かないことって あるある~!! なんて思いながら見ちゃいます。。。


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この作品での ダーモット・マルロニー大好きです。

彼がなぜ ジュリアンではなくキミーを選んだのか。。。。

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ストーリーを追ううちに ジュリアンと一緒にその訳を理解していきます。

最初はもやもやする展開ですが。。。 ラストはさわやかな気分になります。。。多分・・・・(笑)