ジャンル:ラブ・ストーリー
製作年: 2007年
製作国: アメリカ
収録時間: 112分
出演者: ライアン・レイノルズ
アビゲイル・ブレスリン
アイラ・フィッシャー
レイチェル・ワイズ
監督: アダム・ブルックス
製作:エリック・フェルナー
ティム・ビーヴァン
脚本: アダム・ブルックス
一人娘のマーヤから、別居中の妻とのなれそめを聞かれたウィルは、ある推理ゲームを提案するのだが…。
『ラブ・アクチュアリー』の製作チームが、レイチェル・ワイズら芸達者の女優陣を迎え、大人のもどかしい恋愛事情を描いたラブコメディ。
劇場未公開の作品です。
未公開ですが 出演者はとっても豪華です。
メインキャストの顔は ラブコメ&ラブストーリーが好きな方なら きっと知っていると思います。
娘にせがまれて 父親が渋々話す 母親との出会と恋愛遍歴。
夢と希望に生きていた頃の自分の話を 現実と対比させながら語っていきます。
時間軸が前後するので ちょっと分かりにくい部分もありますが・・・・父親の告白を娘が聞き そして両親の今の状況を理解していきます。
娘の言動にちょっと。。。。。アメリカだとこんな風にはっきりと色んなこというのかな?? と疑問の余地もあるんですが~
娘に回想録を話しているうちに。。。。父は時の流れを超えて 自分の気持ちの整理がだんだん付いてきます。
ストーリーはすごくいいですね。 でも~ なんとなくあっさりしていて じれったくなっちゃう!
女性達の自立心の強さにも びっくりして。。。。ちょっと引き気味になってしまいました~(汗)
ラストのお話の結末だけ・・・・・・妙に心に焼きつく台詞でした。
な~んか もったいない感じ。。。。。な作品でした。