$ひばなの シネマの天地

        ジャンル : アクション
        製作年 : 2008年
        製作国 : アメリカ
         配給 : ソニー・ピクチャーズ 
             エンタテインメント
        上映時間 : 103分

         監督 : レクシー・アレクサンダー
         出演 : レイ・スティーヴンソン
             ドミニク・ウェスト
             ジュリー・ベンツ
             コリン・サーモン


マーベル・コミックで最も冷酷非情なダーク・ヒーロー“パニッシャー”が復活!

愛する者たちをすべて殺され、過去を捨て、法を捨て、神を捨て、街の悪人どもを容赦なくブチのめし、徹底的に粉砕する孤高の人間断頭台・パニッシャー。

彼の前に現れた新たなる最凶・最悪の敵“ジグソウ”が、世界の武装マフィアたちの抗争を煽りパニッシャーに怒涛の復讐を仕掛ける。

監督は世界空手チャンピオンの経歴を持つ女性監督レクシー・アレクサンダー。(作品資料より)

法で裁けぬ凶悪犯を、たった一人で制裁を加える孤高のヒーロー“パニッシャー”ことフランク・キャッスル。

彼の新たなターゲットは、ある巨悪な犯罪組織の中で最も邪悪なビリー・ルソッティ。

居場所を突き止めたフランクは、その犯罪組織のパーティ会場とアジトに奇襲をかけビリーに死刑を執行する。

しかし、その時誤ってFBI囮捜査官を殺してしまう。善と悪の狭間で葛藤し苦悩するフランク。

一方、ガラス粉砕機で顔面をズタズタにされ見るも無残な姿にされたビリーは、“ジグソウ”と新たに名を変え、N.Y.中の武装マフィアを掻き集め、あらゆる手を使い宿敵"パニッシャー"に怒涛の復讐を仕掛けて来る。


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またまた コミックスからのヒーロー誕生です。

雰囲気からいくと 非情なヒーローのイメージですが。。。。


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確かに 悪への執着はすごいですね~

けれど。。。心優しい面も持っていて そこが憎めない感じです。 物凄くダークなひーヒーローですが。。。

彼を支持してしまうのも 分かるような気がします。


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マフィアを一気に倒すシーンは。。。私の大好きな「処刑人 The Boondock Saints」のワンシーンに似ていて。。。

同じ処刑人なので オマージュなのか パクリなのかはわかりませんが~(笑)

法を無視して 悪を倒すというパターンが 私の好みなのかも知れないと 分析したりしてしまいました~


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FBI捜査官を誤って殺してしまい 落ち込んでしまうような 心あるダークヒーロー。。。

新たな仲間を迎え 次回作の匂いのあるラスト。

まだまだ彼の仕事は なくなりそうもありませんね。