ひばなの シネマの天地


            

         ジャンル : SF/ファンタジー

         製作年 : 2008年

         製作国 : アメリカ

         配給 : ウォルト ディズニー スタジオ

             モーション ピクチャーズ ジャパン

         時間:  


         

          監督・製作総指揮 : アダム・シャンクマン

          製作・出演 : アダム・サンドラー

          出演 : ケリー・ラッセル

                ガイ・ピアース

               ラッセル・ブランド

               リチャード・グリフィス



スキーターはパッとしない中年の独身男。


姉から幼い甥と姪の面倒を見るように頼まれた。


子どもたちにせがまれて、中世を舞台にしたファンタジーや、古代ローマの馬車レース、宇宙で繰り広げられるSFなど、


彼自身が主人公のハチャメチャな作り話を作って話してあげると、子どもたちはスキーターの作り話の続きを好きなように勝手に創り上げてしまった。


翌日、子どもたちが語った一場面が、何とスキーターの目の前で現実となって…。



      ひばなの シネマの天地

夏休みにお子さんと一緒に 鑑賞するのには最適!!な作品かな・・・・って思っていたんですが~


子供より 私の方が楽しんでしまいました。。。(笑)



子供たちと一緒に作るお話は 突飛でなんの脈略もなく そのまま楽しめるお話ばかりです。


例えば・・・空から ガムボールが降ってきちゃうとか!!



         ひばなの シネマの天地


ディズニー作品らしく 子供たちは生き生きしていて 2人ともかわいらしいです。


ドタバタコメディですが。。。 底抜けに面白いです。


赤い馬の登場には・・・・大爆笑です。



  ひばなの シネマの天地

        ひばなの シネマの天地

出演者も 豪華で楽しい演技を見せてくれます。 


特に ガイ・ピアースの演技には・・・ 楽しませてもらいました~(笑)


子供向けとスルーしている方にも お薦めのコメディ作品です。 大人も十分楽しめます。



    ひばなの シネマの天地
 

ラストはお決まりの ハッピーエンドで すっきり気持ちいいですよ


      ひばなの シネマの天地

こちらもお薦めの本です。 1月1日から12月31日のお話が読めます。


娘のお気に入りの1冊です。






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