ひばなの シネマの天地



         制作年 2008年
         制作国 アメリカ
         上映時間 103分
         配給 ウォルトディズニー スタジオ
            モーション ピクチャーズ ジャパン

         スタッフ
         監督・脚本 クリス・ウィリアムズ
         制作    クラーク・スペンサー
         制作総指揮 ジョン・ラセター
         脚本    ダン・フォーゲルマン
         音楽    ジョン・パウエル

         キャスト
         ジョン・トラヴォルタ
         マイリー・サイラス
         スージー・エスマン
         マーク・ウォルトン
         マルコム・マクダウェル
         ジェームズ・リプトン
         グレッグ・ジャーマン
         他




一匹の白い子犬は 少女ペニーと出会い「ボルト」と名ずけられた。

5年後 ボルトはペニーの父により 特殊なパワーを与えられ ペニーを守るため ドクター・キャリコ率いる悪の軍団と戦っていた。

だが・・それはドラマのお話。

ボルトは ハリウッドの撮影スタジオのセットの中で ドラマの世界を現実として育てられていたのだ。

ボルトはペニーを守ることだけを 考えて生きてきた。

ドラマの中で ペニーがさらわれた!!!

ボルトは ペニーを助けようと スタジオ内を走り回り 勢い余ってダンボールの箱の中へ・・・

そして 気がつくとそこは・・・・NY!!!


       ひばなの シネマの天地

8月最初の劇場鑑賞は 話題のディズニーアニメ 「ボルト」 です。

今月は 夏休みという事で 大人も子供も楽しめる作品を 紹介したいと思っています。 公開前から大人から。。。それも 男性からも高い評価を受けていたので とっても楽しみしていました。

今回は 3Dでの鑑賞です。 映画の日なのに通常料金プラスメガネ代と ちょっとお高めですが・・・



       ひばなの シネマの天地

オープニングから すごいです!!!

ボルトのスーパードッグぶりが発揮されて ハラハラドキドキ!! そして・・・よけまくりです(笑)

3Dは いいですね~ 臨場感たっぷりで 一気に子供に帰ってしまいました~



       ひばなの シネマの天地


       ひばなの シネマの天地


ペニーを助けるために 旅を続けるボルトに 様々な出来事が待ちうけます。

自分自身との葛藤 仲間との交流と友情・・・

”あんたなんか スーパーヒーローじゃない!!”

旅の途中で出会った 猫のミトンズ・・・現実を生きてきた彼女の助言で 少しづつ変わっていくボルト・・


       ひばなの シネマの天地

そして キャンプ場でであった ライノ と共に ペニーの待つハリウッドへと旅を続け・・・・・

ストーリーも わくわくの連続!!

吹き替えの声優も ペニーの声をマイリー・サイラスが担当しているので 吹き替えにはハンナ・モンタナの白石涼子さん。 それから 個人的に良かったのは クロ猫のミトンズの声の江角マキコさん



       ひばなの シネマの天地


ラストまで 泣いたり 笑ったり ハラハラドキドキ そして・・よけたり!!

今まで ディズニーアニメ(ピクサー作品)で一番お気に入りだったのは 「モンスターズ・インク」だったんですが・・ それを超えました~~

大満足で ちょっと高いかな??って思っていた料金も全く気になりません。 

ちょっと奮発して 3Dでの鑑賞をお薦めします。 お子さんと見るにはサイコーの作品だと思います。



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