ブラインドネス スペシャル・エディション(初回限定生産2枚組) [DVD]
¥3,092
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始まりは一人の日本人男性だった。


突然目の前が真っ白になり完全に失明する謎の伝染病は、彼の発症を皮切りに爆発的な勢いで拡がっていく。


有効な治療法のない中、政府がとった政策は感染者の強制隔離だった。次々と収容所に集められていく人々。


最初に失明した日本人とその妻、彼を診察した医者や売春婦、黒い眼帯の老人、幼い少年・・・。


そしてその中にただ一人"見えている"女がいた。なぜか発症を免れたが、夫の身を案じて紛れ込んだ医者の妻だった。


収容所は軍によって厳しく監視され、食料や薬品の要求もままならず、衛生状態も日増しに悪化していった。


感染者の不安はやがて苛立ちへと変わり、所内の秩序は崩壊してゆく。


生き残るのは果たして誰なのか―?


なんなの?? どうなってるの???


これは・・・・最近見た映画の中では 最悪のほうに入るかも・・・


生き残るのは誰かって・・・見えないだけで 死ぬような感染じゃないし・・ 元から盲目の人は今までと変わらず 見えないことを克服して生活できてるし・・・・


収容所の設定もおかしい! 国で隔離をしたのに ほったらかしは無いでしょう・・・ 感染するって言ってるのに 防護服脱いで監視してるし・・


何をどう感じ取ればいいのか 困ってしまいました。


全世界が盲目になっちゃったんなら それなりに秩序が生まれてもいいのに 荒んでいく人々ばかりで 見ていていやになっちゃう!!


久しぶりに お勧めはできない作品です。