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今日 たまたま見たテレビに
パテシエの鎧塚俊彦さんが出演されていました。
鎧塚さんは網膜中心静脈閉塞症という病気にかかり
現在片方の視力がほとんどないそうです。
そのため
パティシエの仕事をやめようと
思ったこともあったけれども
なにかを抱えているのに
なにごともないように涼しい顔で過ごすって
すごくかっこいいと今は思っている,
というようなことをおっしゃっていました。
精巧さが求められる製菓の世界で
片方の視力がない、というのがどれほど
大きなハンディになることか…
具体的に想像すらできない困難な道のりを
前向きに歩き始めておられる鎧塚さんのそのお言葉に
胸が震えました。
私も進もう!
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