うさひつじ はベビークリスチャンである。(よちよち歩きくらい)

うさひつじがキリスト教について話すときまわりにこう言われる

「キリスト教は戦争するから嫌い」 「キリスト教は残酷な宗教だ」

でも本当にそれって本当なんだろうかとベビーなクリスチャンのうさひつじは思う


 例えば、日本の国は憲法がありそれに基づいて国を運営しているように、キリスト教は聖書をもとに成り立っていて、クリスチャンは聖書に書いてあることに基づいて行動している キリスト教原理主義という人たちは、聖書に書いてあるとおりに生活し、考え、行動する人たちのことなのだから聖書の中でこれはやってはいけませんと書いてあることは当然のごとく守って生活しているはずなのだ。聖書には、


しかし、おくびょうな者、不信仰な者、忌まわしい者、人を殺す者、みだらな行いをする者、魔術を使う者、偶像を拝む者、すべてうそを言う者、このような者たちに対する報いは、火と硫黄の燃える池である。それが第二の死である。(ヨハネの黙示録21.8) 


つまり、人を殺したりすると、地獄に落ちる。ということは、戦争で人を殺したりもしてはいけないのだ。新約聖書を読んでると、人を殺したり、はかりごとに歩んだり、言葉で人を苦しめたり、宗教の違う人を迫害したりは、 ぜったいできないと思う。

ジャンヌダルクの迫害についてもキリスト教はよく酷いといわれるけど、あんなひどいことをしたのは本当にクリスチャンだったんだろうか? 


 キリスト教は、イエス・キリストが教師で救い主なのだ。どうして、自分の教師である、イエス・キリストがあんなひどい目にあったのに、自分の先生にひどい事をしたパリサイ派の人と同じやり方で人を殺すことができるだろうか?イエス・キリストを救い主として受け入れた人だったら、絶対にできないと思う。