ブログに起こし下さりありがとうございます。
メキシコに来て、３日経ちました。残すところあと少し・・・
今日は、メキシコに来てびっくりした風習など書きたいとおもいます。
後半、少し汚いことが書いてありますので、食事中の方は後ほど読むか、スルーして下さいね。
まず、交通事情が怖いです。
１日目に少し書きましたが、歩行者は優先ではないので、道路を歩くには注意が必要です。
道が狭くても車は平気で入ってきます。
すれ違うときには、歩道に平気で乗り上げてくるし、狭い道路に駐車している車もたくさんあります。
大きな国道を走っていて、右側通行が急に左側通行になったり、また右側通行になったり、これは交通ルールでそうなっているとおもいますが、びっくりします！
また、日本だと左側通行なので、左側にあるガソリンスタンドにしか入らないと思いますが、平気で横切って入っていったり・・・
ガソリンスタンドから出るときも平気でユーターンしたり、乗っている私たちは怖かったです
走っている車もボロボロのが多いのはそのためかしら？？
車検も無いそうで、フロントガラスがない車や「え！？」って驚くような車が普通に走っています。
また、大きな道路に人が歩いていたり、「何？今の人！」って言ったら、「メキシコでは普通だよ」ですって
車が停車するとすぐに物売りの人が寄ってきて、いろいろなものを売り付けに来ます。
窓ガラスを拭きに来る子供や、大道芸で火を振り回していたり、びっくり光景が一杯で驚きの連続です。
観光地には、物売りの人がたくさんいて、歩いていると「買って」と寄ってきます。
貧富の差もかなりあるようで、物乞いの人もたくさん見ました。
低階級層は定住民の人が多いように感じました。
日本に住んでいると平和、安心、安全が慢性化していて私たちは幸せだな～と改めて感じます。
ここからは、お食事前、お食事中の方はスルーして下さいね(＞＜;)
トイレ事情です。
メキシコに着いて空港などのトイレに入ると鍵が壊れているところが多くあります。
私が入った場所も鍵が壊れていたので、他の場所を探そうと出ましたら、客室乗務員らしき女性が入れ違いで入り、平気で使用していてびっくり！
混んでいた訳ではないので、すぐに他の場所に移動できましたが、娘に聞くと「私の大学のトイレは鍵が無いよ～」って
「え～！誰か入ってきたら、恥ずかしくないの？」って聞いたら、「トイレの扉が下のほうまで無く、足が見えるから、入っていたら分かるよ」って言っていました。
空港のトイレも扉が短くて、覗かれそうで大丈夫？って思いましたが、そのためだったんですね(^_^;)
更に驚いたのが、ガイドブックにも書いてありましたが、水洗トイレにトイレットペーパーを流せないところが多くあります。
流せるところでも、水洗事情が悪いらしくトイレの横には大きな汚物入れが備え付けられてあり、使用済みのトイレットベーパーはそこに捨てなければいけません
だからくさいよ～って娘が言ってました。
大きな方が流れなくて、そのままになっていたりは普通らしいです。
流れないのはその後どうなるのか気になります(^_^;)
綺麗なトイレに入りたければ、２ペソくらいを支払って入るところがありますが、そこでも大きな汚物入れは設置してあります。
流すことが普通になっているので、ついつい癖で「あ！」って言うことがたびたびあり、流してしまいましたが、「流れなくて、逆流したらどうしよう～」とドキドキしながら流していました。
娘が言うには、「ホテルは大体大丈夫みたい。私の住んでいる所も大丈夫だよ」って言っていましたので、あまり神経質にならなくてもいいのかも知れませんが、ドキドキのトイレでした(＞＜;)
日本では普通に生活していても外国では常識ではないことってありますので、このようなカルチャーショックも旅の楽しみなのかもしれませんね
では、また・・・