ときめいています？
今日のうちに間に合いました
こんまり流
ときめき片づけのイメージの
記事もバージョンアップしました。
まだ読んでおられない方は
こちらから先に読んでくださいね。
はじめましての方へ 自己紹介
こんまり流ときめき片づけイメージ
こちらの全然片づいていない
何がどこにあるのかわからない状態から
何がどこにあるのかわからない状態から
ものをカテゴリー（種類）別に
とにかく全て出す。
えっ？
こんなにたくさん持っていたの？
とショックを受けます。
しまってあるとわからないのですが
これ、本当です
自分が思っている以上に
持っているものの量は多いです。
選びやすくするために
さらに
カテゴリー（種類）別に分ける。
まとめて全部出す場所がない場合は
細かなカテゴリー別に出してもOKです。
その際は
どこか別の場所に入っている
同じカテゴリーのものも全部出します。
この中から
ひとつひとつ触れてみて
ときめくものを選び出す。
触れてみて
ウキウキ・ワクワクする？
嬉しい？
楽しい？
面白い？
ホッとする？
キュンとなる？
今の自分だけの感覚を
確かめてみてくださいね。
比べてみて
どれが、好きかな？
どっちが、好きかな？
未来の理想の暮らしの中にこれはあるかな？
ときめきで選んでいくと
ものがとても大切に思えてきます。
輝いて見えてきます
ここで迷うのが
使わないけれどときめくもの
ときめかないけれど捨てられないもの
それから
捨てると決めたのだけれど捨てにくいもの
使わないけれど
ときめくものは
堂々ととっておく。
箱などにしまって
どこかに置いておくのではなく
使ってみる。
飾ってみる。
違う方法で使ってみる。
ときめかないけれど
捨てられないものは
思い切って手放してみる。
手放してみると
なんの問題もない。
どうしてもないと困るものは
そんなに多くはありません。
何か他のもので
代用できたりするのです。
それがわかると
手放すことに抵抗がなくなります。
そして
本当にご縁のあるものは
また手元にやってきます。
捨てるものは
「ありがとう」
と感謝の気持ちを込めて手放す。
これまで
一瞬でもときめかせてくれた
少しでも役目を果たしてくれた
長い間お世話になった
のだからありがたいですよね。
感謝の気持ちを込めて手放すと
手放すことに対する
罪悪感が少なくなります。
これで家の中は
ときめくものばかりになります
そして
ときめくものたちは可能な限り
たたんで立てて収納する。
引き出しの中は
グラデーションになるように入れます。
基本的に奥が濃い色、手前が薄い色。
立てるのが難しいものは箱などで仕切ります。
これは
これまでやってきた片づけと同じです。
四角く区切って入れるのは
収納の基本の技です。
ものが減って
寂しくなるかもしれないけれど
その分
残したものを大切に扱うようになります。
ものに寂しさを紛らわせて
もらっていたのかもしれませんね。
ときめくものたちと一緒に
これからご自分のことを
もっともっと大切にしてあげましょう。
お花を飾ると
一気にお部屋が華やぎますので
オススメします。
この状態になると
何かを買うときも
ときめくものがわかっている。
ときめかないものは買わない。
何を持っているかがわかっている。
同じようなものを買うことがない。
だから
無駄な買い物はなくなる。
家の中に
ときめかないものがあることに
違和感を感じる。
無料だから
ともらうこともなくなる。
だからものが増えない。
面白いことに私は
衣類などは季節が変わるごとに
チェックすると
どんどん減っています
スッキリするわ
お気に入りばかりだわ
そりゃあ、居心地がいい
これが
こんまり流「ときめき片づけ」のイメージです。
伝わりましたでしょうか
ぜひ、こちらの記事と
セットで読んでくださいね
いつもありがとう
あなたのときめきを応援しています
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