宝塚発達コミュニティ 花
宝塚市から全国へ つながる ひろがる まなびあう
親と支援者のコミュニティ
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10月20日(金) 10:00~
交流会
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11月5日(日) 10:00~16:00
阪神北夢づくり応援助成金事業 2017
子育ちカフェ
通所支援事業所合同説明会
※福祉事業所、手作り作家さんのワークショップ、
小児科医、人気の方々の講演など盛りだくさんの内容です♪
※近隣市の事業所も♪
<場所> 宝塚市総合福祉センター3Fフロア
※チラシは記事の一番下にあります
スモールステップって
みなさんきっと一度は聞いたことがあると思います。
でも、私たちが当たり前にできる事を
発達に合わせて細切れにするって
想像以上に難しくないですか?
子どもが自分で「できる」と実感できるステップ
一体どれくらいやねん?
私、せっかちなので
ついたまたま出来たりすると
ヒャッホー!それなら、ハイ、次行ってみよ~!
ってなる事がこれまで度々ありました(笑)
それでアカン、アカンと
子どもの様子をしっかり観察するようにしてて
最近気づいたのです。
かなり気を付けるようになってはいるのですが、
それでも
まだまだ子どもの「できる」を実感する時間を
取り切れてないな~と。
我が家は朝の準備が終わったら、
タブレットで学習アプリをする事が
長男の強化子になっています。
これは別にこちらが仕向けたわけではなく
たまたま親の想いと子どもの想いが一致した結果なのです。
ラッキー。
それはさておき、
このアプリ、学習を進めて行くと
レベルアップして難しい問題のステージや
新しいジャンルの学習に取り組めたりします。
私なら、どんどん先に進むと思うのですけど、
子どもは本当に全然先に進まない(笑)
同じステージを繰り返し繰り返し
自己ベスト更新に喜びを見出して取り組んでいます。
自分が「できる」という実感って
親が思う「できる」ととても大きな乖離があるな~と
しみじみ感じました。
確実にできるというのは
親から見て「出来ている」じゃなくて
子ども自身が「出来ている」と感じる事。
そうじゃなくては意味がない。
普段の生活はゲームのように
全てのステージが分かれていて、
目に見える状態ではないからこそ、
大人が良く見て、
「出来る実感」を
調整していく必要があると感じます。
しっかり土台が固まったら、
自ら挑戦をしていくのだろうと思います。
答えは子どもの中にあって
それを大人が四苦八苦しながら
探り当てる、そんな感覚です。
あ~子育てって面白い
学習アプリの記事はこちら
【学習】おすすめアプリ <シンクシンク> 東大チーム監修 遊びながら 制限時間あり
ひかり
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