う~ん。帰ってきて早々、町主催のイベント出店、
7日、8日京都・東京出張の準備・・・
時差ぼけと、戦いながら発送業務、問い合わせの返信・・・ガムバッテオリマス!
先日は、信号待ちで 寝落ち・・・フェイスブックではつぶやいたけど、
マジ焦りました・・・
さて。
インド出張2日目。
この日は、朝から宿近くの屋台に行き、チャイを♪
ここは、結構人気の屋台で出勤前のワーカーたちが、
オムレツ(名前忘れた)やチャイを飲んでいきます。
すでに顔なじみなので、スイーツ(といっていた)をサービスでくれたり☆
噛みタバコのニコチンなしのもので、すんごく甘いゼリーみたいのを
たっぷりと乗っけてくれた。。。
しこたま噛んで、ぺっと吐き出すスタイルのやつね。
僕は、タバコをやらないのでいまいちよくわからんかった・・・
↓上のスイーツをほおばる 僕のお父さんです(笑
さて、ひと段落した後、KEO社に訪問です。
明日の僕の奉仕作業の打ち合わせもかねてこの後、整備の整った地下鉄で
KEO社の近くまで移動。
メトロができて混雑を経験せづに移動ができるようになったインド。快適です!
工場近くの駅でサニーさんが迎えにきてたので、車で工場に向かいます。
向かう途中の画像は、なし(笑 前回の訪問では、
路上で売ってるココナッツ飲んだね~♪
さて、いきなり工場内部。。。
何度もきてるので、外観撮るの忘れた。。。
サニーさんが、なにやら毛束を使い実験。
品質チェックです。
動物の毛・日本人の毛・インド人の毛。この3種を使い毎回チェック。
KEOでは、ケミカルも作っているのですが、ベースがやはり天然物。
収穫時期、乾燥工程で、若干の差が。
これが、僕ら日本人(使い手側)がもっとも理解してあげなければいけない部分。
同じ品質を求めるなら普通のヘアカラーで十分ですね。
完全天然もそうですが、毎度無理を言うと必ずおかしくなります。
だから僕は、すべてを伝えるんですね。
それが“ものづくり”
いいものは、使い手側の意識も必要なんです。
明日は、すべての作業を実際に体験するので細かな打ち合わせ。
工場外のヘナフィールド。明日、動画でお伝えします。
そして、お隣の製粉工場へ。
この日は、インディゴの製粉が行われてました。
何度も書きますが、インディゴの乾燥工程・製品化は、KEO社がパイオニアです。
ここで、サニーさんがいろいろ教えてくれました。
こういった手作業、神経を使う仕事は、インド人の中でも3Kといわれる仕事で
通常の倍の給料を払わないと中々作業する人がいないこと。
インドは、いまだに階級層があるので、表現するのは難しいのですが
一見簡単そうに見える作業でも 毎度同じ品質を作るのは、
インド人スタッフを教育、指導するのも大変な労力です。
見てわかるように1日中この細かな作業を日本人に要求しても、
現代日本人であれば手抜きをする輩も必ずいます。
同じ品質を保つのにどれだけ神経を使うか・・・
スタッフのいるお店の方なら容易に想像がつくでしょう。
ハナヘナは、日本人に向けての商品です。
日本人が安心できるクオリティーを提供するのに現地スタッフが、なにを考え
KEO社をどれだけ愛することができるのか。
ヘナを扱うということは、さきにも書きましたが使い手側にも問題があるのです。
そうそう!
来年9月、10月あたり第一回、ハナヘナ製造見学ツアーやります♪
詳細は、これからつめます(笑
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