動物の毛を触ってもらうとわかるんだけどね。
髪の毛って元々は、疎水（水をはじく）。いわゆる防水機能をはじめから持ってる。
なーんもつけてないときしむっつーか、なんだか手触りはいいとはいえなかったりするでしょ。
前から何度も書いてるけど、きしむ＝ダメージではないのね。
頭皮から出る油分。
これこそが天然のトリートメント。
疎水の髪にさらに油分を足して、紫外線や外気、摩擦から守るのね。
最近うちで扱ってるオリジナルシャンプー＆トリートメント。
これもはじめはきしむ。
ダメージある日とは特にね。
まぁ、いわゆる開発者のおっさん のどＳトリートメントねｗ
ダメージな髪は、油分も水分も保持できる中身もないし、カバーするキューティクルも損傷してる。
だから、コーティング（市販のシャンプーとかトリートメントに入ってる、あのつるりん♪とする感触ね）
を、シリコンフリーのシャンプーで洗ったらぎしってなるの。
でも、ホホバなんかの油分を入れると、水分と油分をいい感じで保持してくれる。
だから使い続けないと、皮膜貼ってないから、またごわってなっちゃう。
それで、アワルとかへナでなるべく引き締めてあげておくと、またいい感じで油分が吸着すんのね。
最初に書いたの思い出した？
元々髪は疎水（水をはじく）なのよ。それでホホバ（油分）（これが皮脂ね）を足すと、より自然な髪の状態に
近づくってわけ。
だから相性いいのよ。
Ｒ－ｓｔなんかもそうね。
元々髪は疎水が安定するんだからｗ
へナショックも似てるかもね。どＳシャントリに☆
へナは、シリコンも余計な油分も取っちゃうからね。
どＳシャンプーしてるようなもんだｗ
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