結局いつだってそう。



ダサい音は聴きたくない。

ダサい声も聞きたくない。

ダサいニュースは見たくない。

逃げ出す姿は見たくない、見せたくない。



不可能なんて事は建築にはない。

挑むべきか?使命なのか?

ただ、それだけだ。


もしもソレを感じた時、私は動く。

どんなに忙しかろうが動く。



それが孤高と言うのならば孤高と呼べばいい。時に天に唾を吹き、四面楚歌をパンクでブッ飛ばし、孤高を受け入れよう。












この一週間実に様々な方から連絡があった。



熊本市の友

熊本の今を手伝ってくれ、と。


福岡市の先輩

君の事を思い出した、と。


見ず知らずの人

この現状、なんとかならないか?




その一言に『建築で生きる者としての使命』を感じたのであればもう迷う事はない。

爆音と共に、相棒の青きWと共にアクセルベタ踏みで駆けつける。


ただそれだけで良い。





追伸、


御幣の無いように言いますが、近年、使命や情熱を感じない案件はお断りしております。

私が感じるダサい話もお断りしております。無視しております。


ここ近年、そんな時間は私にはありません。