どうも、はむばねです。
うーむ、どうにも咳が収まりきりませんねぇ……。
よくなってるような気はするんですけどねぇ……。
しかしこれ、加湿器を導入したことで乾燥原因の咳が取り除かれてるだけなんじゃね? という気も薄々しますねぇ……。

あと加湿器といえば、加湿器導入以来露骨に水を口にする回数も減ってきてる感が。
そうか、冬場の水分補給はあれ乾燥からくる欲求だったのか……。
……と思うと同時に、大丈夫か? という思いも。
私が曲がりなりにもそこそこの健康を保てているのは、水分摂取量によって悪いものの排出率が良くなってるからじゃないか、という説が最近のはむばね学会で主流ですからね……。
ちょっと意識して多めに水分摂るようにするか……。
まさか、この私が意識して水を飲むことになるとはな……。

という感じで、ちょっと意識して水を飲むよう心がけているのですけれど。
こうなって、初めて思ったんですけどね。
水飲むのも案外面倒くせーな!?
そんなに水ばっか飲めねーよ! と言う人の気持ちがようやくわかったかもしれない。
かつては「1日に水を3リットルも飲むなんて現実的じゃない」とかいった記事に対して「(むしろ1日に飲む水の量を3リットル未満に抑えることの方が現実的じゃないんやが……)」と思ったものですが。

なんつーんでしょうね。
作業時の私を見たことある方はご存知かと思うのですが、私は基本的に傍らに水のペットボトル(基本2リットル)を置いてあるのですね。
んで、水を飲みたいと思ったら……というか「水を飲みたい」という感覚すら希薄な感じで、当たり前のようにペットボトルを手に取り、キャップを開け、水を飲み、キャップを閉める、という作業を行っていたのですよ。
ただ希薄ではあっても、やはり「水を飲みたい」という欲求は確かにあったのでしょうね。
今は、「あ、そういえばしばらく水飲んでないから飲もう」と思い立って飲む感じなんですけども。
ペットボトルを手に取り、キャップを開け、水を飲み、キャップを閉める、という作業がクッソだるい。
やってることは同じだし、頻度は激減してるのに、なんか凄く手間に感じるんですよね。
「手を止めてる」感が凄い。
いやもちろん、今までも手は止まってたんですけどね。
けど、なんつーんですかね。
今までは、手が止まったタイミングで水を飲んでたというか。
むしろ、手を止めがてら飲んでたというか。
水を飲むという行為にほとんど意識を割くことなく、思考としては連続したまま身体が勝手に水を飲んでた感じだったのですよ。
それが今は、明確に「あ、水飲も」という意思によって意識が割かれ思考がそこで中断する感じなのですよね。
うんまぁ、たかだか水飲む時間って話ではあるのですけれど。
むしろある種のルーティンワーク化されてた行動が、スムーズに行えなくなったことによる違和感なのかもしれません。


うん、まぁすっげぇどーでもいいんですけどね!
これは早くも、今年のどうでもいい記事オブジイヤーノミネートあるで。