どうも、はむばねです。
本日は諸事情により突如人が来ることになったので、片付けとかしてたら1日が終わりそう。
というわけで、特に書くこともないので最近読んだ本の話でもしよう。

なお、今回はそこそこネタバレが含まれているので注意。




急転直下か!
いきなりの展開にビックリ。
いやまぁ確かに、今までそこそこシリアスフラグは立ててきてはいたけれども、いきなりそうきますか。
まぁ、竹井10日先生らしいといえばらしい。
私はもちろん竹井10日先生の笑いが好きですが、シリアスも結構好きなので今巻も面白かったです。
うんまぁていうか、普段あれだけシリアスを出さずに毎回締めてる方が逆に凄いんですけどね。

伏線も回収したし、事態も解消したし、エピローグも爽やかに締めた。
うん、いい最終回だった。
ただ、結局後半既存メンバーがほとんど出なかったのはちょっと残念かな。
……と思ったら、第一部完かよ!
え、マジで?
ここからどうすんの?
と、見事に竹井10日先生の手の上で踊らされている気分です。
しかも、続刊は来月発売とか。
これはもう買うっきゃねぇ!
ていうか、あとがき読んだ時点で既にポチってた。

なお、以前から竹井10日先生プッシュが激しい私ですが、竹井10日先生の回し者ではありません。