こんばんは、Hamreyだす。
義姪Hのお見舞い&家庭訪問に行こうと考えた
しかし手ぶらでは失礼と思い
一度ホテルへ戻り手ごろなモノを探す
午前中に買った絵の具の様なモノと
日本土産のチョコレート数個を持って
再びエンジン始動・・・
また同じ道では能が無い
別道で向かおう・・・
楽天的に走り出したが
道順は・・・
何とかなるでしょう!
そう云えば
なんちゃってガイドの家の方も行ってみよう
だが決して寄りはしない!!!
(奴は土産を要求するダカラ)
走り出して思い出したのは
木曜会の方がこの辺りにモールが有ると云っていたが
見当たらない・・・
なんちゃってガイド家への道は
泥道・水溜り・野良犬・タンバイが多い
日本人旅行者が来る所では無いと確信する!
400ccのバイクで2nd・3rdのギアしか使えない道
ここは通る道ではないと確信する!
舗装路に出たが
ウエットの路面に何かが転がっているのを恐れて
ゆっくりでしか進行できない!
KENJIさんのショップは何処だろうか?
場所だけでも見つけておこうとしたが
曲がり角が判らなかった
ここで・・・
と曲がってみたところは田舎道風
前方に廃墟の様なビルが見えてきた
どうやら
義姪Hのバランガイ周辺の様だった!
(結果オーライ?)
右手にチャペルらしき建物が有ったので
バイクを停める
(HのFB写真で記憶があった)
すかさずその辺に屯していたタンバイが数名寄って来る
Naa Balay ni H ?(Hの家あるかぁ?)
誰ヤネンHッテ? ソンナ名前ギョウサン居ルデェ~!
写真デモ有ルカァ~?
Naa, Kadyot ! (有るよ、ちょっと待ってやぁ~!)
スマホでHの写真を探しタンバイに見せる!
そのころには湧きだして来たタンバイ共に囲まれていた
奴等はワイのスマホ内文字を見て
アンニョン ハセ ヨ~!
と云うが 日本文字と半島文字の区別は出来ない様だ!
(義姪Hは半島系美容室に勤務)
写真を見せると直ぐにHの事は判ったらしく
家はぐるっと回って行くとの事
一緒に乗って案内してやると云うが
力強く断った!!!
こんな奴を乗せるとあとでいくら請求されるか
判ったモノじゃない
それよりか
凸凹の泥道をタンバイのおっさんと
2人乗りで走行する様な気力は無い!
Gwapaなら別だが・・・
Uターンして左に入れそうな道を探すが
如何にも悪路と思われる・・・
帰ろうかと思った時
アンクル・・・の声に
対向のトライシクルドライバーと目が合った
Hの婿さんだが
55歳のおっさんにアンクル(叔父)と呼ばれるワイって
何歳やネン!?
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