冷え性おばさんの抹消血液循環年齢 | はみんこの傾向と対策~ニキビ痕改善レポートと妄想~

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18歳から人生の半分以上クレーター肌をやってるおばさんの実録。いじりナシの経過写真多数です。

紅白連続出場が危ういストレスフルの小林幸子さんも、炎天下を走るすっぴんの北斗晶さんもクレーターなど見受けられず、今さらながらクレーターは特異なものなんだなあとしみじみしていたらTCAとダーマローラーをやっちまっていました。


そんなわけで、顔が腫れているため手軽カモフラ写真撮影がちょっくら延期になっております。
平常時に手軽カモフラのみでどこまでごまかせるかを見たいので、底上げ要素があるうちはいかんのです。


強行すれば成果を演出できるチャンスですが、原田泰造の次の次くらいに曲がったことが大嫌いなもんでしてね。
スゴーイと言われれば励みにはなれど、状況や写真を偽ったら肝心の真実が伝わりません。
そういや買い食い禁止の小学生時代も、一人で店の外で待っているようなクソ真面目な子供でした。
性格や体質ってやつは、きっと何年経ってもこうして変わらぬのでしょう。こんな肌になる未来予想図は心に描けなかったですけどもね。



さて話は中途半端に遡りまして、ここ で触れた肌材料運搬の件でございます。
どんなクレーター治療であろうと肝心の修復については当人の回復力に委ねられた状態で返されるため、血液循環を良好にしていかに毛細血管まで栄養を届けるかが鍵だということをねちっこく書きました。


その血液循環の向上を目指して摂っているのが、高力価プロテアーゼ「ピュアザイム
」とフラナガン水素「メガハイドレート 」、P&GならぬP&Mです。

はみんこの傾向と対策~ニキビ痕改善レポートと妄想~-トランスフォーメーション・ピュアザイム

はみんこの傾向と対策~ニキビ痕改善レポートと妄想~-メガハイドレート

しかし、これはいいよと繰り返してもどうも言葉だけではイマイチ信憑性に欠けます。
もちろん個人差は承知の上で、これだけベタ惚れしている私にはどのくらい変化があったのかをどうにか明確な数字で表現できないかと日々思っておりました。



そんな某日、つーか8月7日16時前、ショッピングセンターのフードコートでたこ焼きとメガ盛りポテトを食べ終わって帰ろうとしたときのことです。
細い通路の端に、ひっそりと抹消血液循環の測定器なるものがあられるじゃござんせんか。

まさにこれですよ。
機器の維持のため1回200円とか書いてあるんですけど、セコい私が惜しげもなく100円玉2枚投入。
隣のスーパーのもやしが2円安かっただけで、ハンカチ噛んで悔しがるいつもの私はどこにもいやしない。



人差し指をセットして「たこ焼きとメガ盛りポテトを食べた直後だって毛細血管までサラサラだよ★」みたいに紹介できちゃうかも。でへへへ。とか考えながら出てきた結果がこちら。

はみんこの傾向と対策~ニキビ痕改善レポートと妄想~-120807


推定年齢56~60歳。ズコー。
20年以上フライングゲットです。


さすがに揚げ物直後までは面倒看きれなかったようです。
やはり、体質そのものはそう簡単に変えられるもんじゃないということですな。
短期での改善の可能性が高いのは、急性期の疾患や不摂生由来くらいでしょうか。



そしてつい先日、起き抜けにP&Mを摂り、今度はフードコートを断腸の思いで素通りして再度測定しました。
測定器の借りは測定器でしか返せないというじゃありませんか。
リベンジしてやりました。

はみんこの傾向と対策~ニキビ痕改善レポートと妄想~-120826


推定年齢31~35歳。


東京女子医大漢方医もたまげたハイパー冷え性アラフォーに、アラサー判定が出るなんてチョー気持ちいい。
こんな私をも、P&Mは実年齢を下回る抹消血液循環に導いているようです。
実際に20本の指先の感覚は以前とまったく違っています。



それにしても体質ってやつには悩まされます。
身長、髪質、肌質、お酒の強さなどもまた然りで、これはもう大部分がDNAの仕業でしょう。


たとえばタンパク質の合成一つとっても、DNA情報をmRNAに転写してそこから材料のアミノ酸を持ってきてその情報に基づいて合成されるそう。タンパク質は組織だけでなくホルモンの材料にもなりますから、ここでも様々な個体差が出てくるでしょう。

まったくもって素人には手出しできない領域です。
このような神の域での合成・代謝を経て一つの個がなりたち、体質といわれるものも生じてくるんですな。


したがって生活習慣や食生活・洗顔法(先日の角栓取り など)くらいでは、せいぜい対症療法が関の山です。根本の改善には程遠いでしょう。

むしろ体質がそんな容易に変わってしまうようなら、個は崩壊し人間は金太郎飴になってしまいます。

DNAだって立つ瀬ありません。俺の存在意義っていったいなんなのとか言い出して収拾つかなくなりますよ。

泣く子とDNAには勝てんというじゃありませんか。



とまあこんなことを書くのは、結局体質なんじゃん努力なんかクソくらえと夜の校舎窓ガラス壊して回ろうぜという意味ではありません。
この厳しい現実を頭の片隅においておけば、難航して「こんなに頑張ってるのにどうしてボコボコ」と腐ったときも割り切れる材料になるからです。


そしてもう一つ。
困難な体質改善ばかりに執着せず、補完していく方法にも目を向ければ成果も出やすくなるのではないかと思うのです。
冷え性体質を抱えていても、血流を改善したことでTCAの成果が上がったというような具合に。


ともかく、現実を甘んじて受け入れできることをそつなくこなしていければいいですな。



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