この週末の土曜は、義父母が遊びに来てくれました。
週末ＥＴＣ車１０００円乗り放題のお試しだとか。
出産後のことも含めあれこれおしゃべり。義父からは、仕事上のアドバイスももらいました。
大手製造業の専務取締役までいき、担当が「品質」と「環境」だった義父は、まさに私の顧客そのもの。
通常の付き合いではコンサルタント側には明かされない内幕を知ることができ、勉強になりました。
＊ ＊ ＊
夕方は４人で外食。
「子供が生まれるとしばらく外食もできないんだから、何でも食べたいものを言いなさい」と義父。
嫁さん、すかさず「平田牧場のトンカツ！」
ホント好きだね、トンカツ。
そして向かったのが、平田牧場の日本橋コレド店です。実は以前何度か食べに行こうとしたのですが、その都度長い行列に跳ね返されてきた過去が。
今回はその轍を踏まないために、開店直後の午後５時狙い。無事に並ばずお店に入ることができました。
初体験の平田牧場だったので、オーダーはネットリサーチ済みの嫁さんに一任。私は、名物だという「金華豚」の極厚ロースをいただきました。
庶民食トンカツの分際で３０００円を越えるとは、一体何様だ！
「見せてもらおうか、金華豚の実力とやらを」と最初は上から目線だったのですが、一口食べて平伏しました。
よい豚肉はく脂身が甘いとよく言いますが、それに加えて赤身も柔らかく噛むほどに口の中で溶ける食感。甘い脂と相俟って至福の余韻に包まれます。
嫁さんがオーダーしたワンランク下（？）の「三元豚」と比べて、明らかに味と舌触りに差があったことにも驚きました。
大切に育てると、ここまで美味しくなるんですね。
義父もとても満足したらしく、「東京に遊びにきた時のために、こういうお店をどんどん開拓しておきなさい」と厳命が下りました。
＊ ＊ ＊
食べ終わって日本橋解散。
食べ過ぎてお腹がパンパンの我々は、日本橋～茅場町～門前仲町界隈をさまよい歩き。咲きかけの夜桜を楽しみました。
満開になるのは、いつ頃でしょうね。
週末ＥＴＣ車１０００円乗り放題のお試しだとか。
出産後のことも含めあれこれおしゃべり。義父からは、仕事上のアドバイスももらいました。
大手製造業の専務取締役までいき、担当が「品質」と「環境」だった義父は、まさに私の顧客そのもの。
通常の付き合いではコンサルタント側には明かされない内幕を知ることができ、勉強になりました。
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夕方は４人で外食。
「子供が生まれるとしばらく外食もできないんだから、何でも食べたいものを言いなさい」と義父。
嫁さん、すかさず「平田牧場のトンカツ！」
ホント好きだね、トンカツ。
そして向かったのが、平田牧場の日本橋コレド店です。実は以前何度か食べに行こうとしたのですが、その都度長い行列に跳ね返されてきた過去が。
今回はその轍を踏まないために、開店直後の午後５時狙い。無事に並ばずお店に入ることができました。
初体験の平田牧場だったので、オーダーはネットリサーチ済みの嫁さんに一任。私は、名物だという「金華豚」の極厚ロースをいただきました。
庶民食トンカツの分際で３０００円を越えるとは、一体何様だ！
「見せてもらおうか、金華豚の実力とやらを」と最初は上から目線だったのですが、一口食べて平伏しました。
よい豚肉はく脂身が甘いとよく言いますが、それに加えて赤身も柔らかく噛むほどに口の中で溶ける食感。甘い脂と相俟って至福の余韻に包まれます。
嫁さんがオーダーしたワンランク下（？）の「三元豚」と比べて、明らかに味と舌触りに差があったことにも驚きました。
大切に育てると、ここまで美味しくなるんですね。
義父もとても満足したらしく、「東京に遊びにきた時のために、こういうお店をどんどん開拓しておきなさい」と厳命が下りました。
＊ ＊ ＊
食べ終わって日本橋解散。
食べ過ぎてお腹がパンパンの我々は、日本橋～茅場町～門前仲町界隈をさまよい歩き。咲きかけの夜桜を楽しみました。
満開になるのは、いつ頃でしょうね。