★この大根の葉の漬物には、続きがあります。★
葉付大根が手に入りました。先日の間引き菜と同じように、刻んでボウルの中に入れ、2%の塩を振って、揉みしました。そのボウルの上に、水の入ったボウルを重石代わりに重ね、水気をしっかり出して絞り、今回は我が家で採れた生姜の千切りをたっぷり入れ、スダチを絞っていただきました。
私は、お店で葉付の大根を見つけると、とてもお得な感じがして嬉しくなります。簡単にできる一品です。
ところで、この大根の葉の漬物には、続きがあります。
翌日私は出張で留守でしたので、夫はこの漬物を出して、先日の卵炒めをして頂いたようです。簡単に美味しく出来たとのことです。大根の葉と生姜の細切りで、酵素がたっぷりですので、卵もじっくりゆっくり固まってくれて、焦らずに出来たと喜んでいました。
夕方お店に行くと惣菜が所狭しと並んでいますが、フライや天ぷらなどの揚げ物が多いですね。ちょっとの工夫で美味しく、しかもたっぷりといただけるのですから、これから高齢化が進む中、男性も少しでもお料理の経験は大事です。お互いに笑顔にもなれますしね。
★高齢化が進む中、男性も少しでもお料理の経験は大事です。★
●《材料》大根の葉、生姜、スダチ 《調味料》塩
●《作り方》大根の葉を刻んでボウルの中に入れ、2%の塩を振って揉む。水の入ったボウルを重石代わりに重ね、水気をしっかり出して絞る。生姜の千切りを入れ、スダチを絞る。

 

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