妊娠中のお腹いたのこと | 女性の起業・副業を応援〜大切な人を守るための自由な経済と時間を同時に手に入れる

こんにちは

神戸市西区、三木市、小野市で
産後骨盤調整ヨガ&
わらべうたベビーマッサージをしている
助産師のはま子です。

 

ひとつ前のブログで言いたかったのは

このことなんです。

 

◆妊娠中のお腹の痛み

・子宮が収縮する痛み

(キュー、ギュー、膣の奥が引っ張られる、

1時間に5~6回感じられるなら、

陣痛の始まりと同じです。

痛みを伴うなら病院に連絡し、受診。)

切迫流産、早産が疑われる。

・胎盤の異常

(多量の出血、たらたら→だらだら流れる出血。

 急激に痛みを伴う、ずっと激痛)

様子を見ずに病院に連絡して絶対すぐ受診。

常位胎盤早期剥離が疑われる。

 

・子宮以外の痛みでは
水腎症
尿管結石
腸閉塞

の可能性もあります。

増大した子宮による圧迫によるもの、

ストレスによるもの色々あります。

 

子宮以外の症状でも

子宮が影響を受けて

お腹の張りが増えることもあります。

 

お腹の痛みを訴える妊産婦さんからの

問い合わせにいつもビクッとなります。

子宮が痛いのか

それ以外なのかは

 

子宮の位置を

知っていていただかないことには

介入の仕方が違ってきますよ、

 

というお話でした。

 

え?

そんなの知ってるって?

少子化のこの時代に

妊娠してる人が減っている為か

 

自分の子がうまれてから

初めて赤ちゃんを見た、

抱っこしたっていう人が増えているのです。

 

 

もしかしたら

小さいお子さんだったら

膣があることも知らないし、

教えていない家庭も多いんじゃないかな~💦

 

 

ちゃんと教えてあげることは

性犯罪予防につながるんですよ~。