11月20日(水)新件。JKの性奴隷に成功した、27歳会社員・婚約者あり。 | 【副業に最適】おっさんが横浜でウーバーイーツの配達員をやってみた

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■事件報道

神奈川県警磯子署は10日、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)と児童福祉法違反などの疑いで、
川崎市多摩区中野島の会社員、M容疑者(27)を逮捕した。容疑を認めている。

同署の調べによると、松浦容疑者は1~2月、出会い系サイトを通じて知り合った横浜市磯子区に住む当時高校1年の女子生徒(16)
下着姿の画像を送信させた上、「画像をばらまく」と脅迫。

「日課として裸の画像を送れ」とメールし、女子生徒が自分で撮影した裸の画像を送信させた。

さらに、同様に脅して女子生徒を自宅に呼び出し、わいせつな行為をした疑いが持たれている。

女子生徒が3月、警察に相談していた。


■事件番号、担当


 平成25年(わ)第1617号等
 罪名: 児童福祉法違反、強要
 担当: 佐藤裁判官 (単独)
 時間: 13:30~14:20


■被告人


前科前歴なし
専門学校卒業後、CM制作会社に勤務。今回の事件で解雇。今後は父親の会社で働くとのこと(肉体労働)

婚約者と同居

婚約者は今後も被告人を支えるつもり。毎週面会にきている。

婚約者にはバレないようにパソコンではなく携帯電話で被害者とやりとりしていた。

示談不成立


■事件内容


インターネットの掲示板サイトで、15~18歳の女性をターゲットにして、まず下着姿の写真をメールで送らせる。

男性に慣れていない女性をターゲットにしていた。従わせやすいのでとの理由。

次に裸の写真を送るよう指示。

ほとんどの女子が拒絶。

「送らないとネット上にばらまく」と脅迫。

この手口で10人近く成功したとのこと。

ネット上に書かれていた手口を実行したとのこと。


今回の被害者に対しては、

メールで、

「俺の奴隷になれ」

「写真をばらまいたら、お前の人生は終わりだ」

「俺のことをご主人様と呼べ」

「メールは15分以内に返せ」

日常生活を報告させていた。また、「日課」と称して毎日わいせつ画像を送らせていた。

全裸で土下座している写真

放尿している写真

動画

など


被告人はエスカレートし、被告人宅に呼び出し被害者と性交。

「性の奴隷に成功」

したとの供述あり。


「被害者は大人のおもちゃを持っていたので、性に関することに積極的なのではないかと勘違いした」

というあきれた証言。


さらに、

「友達を盗撮しろ」

との命令。


さすがに被害者は耐えられなくなり、警察に相談、逮捕へ。


■証人

被告人の父親


「結婚に向けて逮捕の2、3日前に婚約者の両親と面会した矢先でした・・・」


検察は懲役4年を求刑。


【傍聴雑感】

傍聴席がほぼ満席。

老人クラブの団体です。

佐藤裁判官、満席だからかいつもより張り切って被告人に厳しく質問します。


佐藤裁判官は被告人のことを「○○さん」とさん付けで呼ぶ紳士的で親しみを感じるキャラクターです。


被告人の父親はしっかりした証言をしていたのに、肝心の被告人の証言が要領を得ません。

しかも、

「被害者は大人のおもちゃを持っていたので、性に関することに積極的なのではないかと勘違いした」

とか、

「会ったときに被害者は甘えてきた」

とか、

「会うスケジュールも被害者に合わせたし、本当に嫌なら断るはずだし」

と、呆れる証言が続く。


さすがの佐藤裁判官も、

「あなたが脅しているから、性交に至ったのでしょ!」

と喝を入れる。


被告人の心証、悪いです。

傍聴席の全員を敵に回しています。


本当にたちの悪い男です。

被告人の両親は、婚約者及び婚約者の両親に顔向けできないことでしょう。


それでも支える婚約者。

僕には理解できない愛情がそこにはあるのですね・・・。


【判決】

  事件番号:平成25年(わ)第1617号等
  罪 名:児童福祉法違反、強要
  判 決:懲役3年・執行猶予5年<保護観察付>
  担 当:佐藤裁判官(単独)
  概 要:被告は今年の1月にインターネットで知り合った女子児童(16歳)に対し、電子メールで「奴隷になれ。俺の言う通りにしろ」などと脅して裸体画像を送信させた上、自宅へ呼び出して性交するなどした。判決理由の中で佐藤裁判官は、「日頃からネットで女子を探し、映像を送信させて欲望を満たしていたという動機・経緯は短絡的・自己中心的で、酌量の余地は無い。本来は実刑に処すべき内容」としながらも、「婚約者や関係者にも迷惑を掛けたと反省しており、前科も無い」として情状酌量を認めた。

引用元)