奥様もしっかり知っておこう。年末調整！！

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おはようございます

さてさて、年末調整の時期ですねーーーー…ママさんたちにも大いにかかわってくる年末調整。

年末調整…節税したいですよねママさんも知っておいた方がいい年末調整情報をちょっと流していこうかな――――

給与関係の仕事をしているのもあり年末調整にも携わっていてよく聞かれるのですが　

　｛年末調整に妻の保険を入れられますか？本人契約者（名義人）でないとだめですか？

答えは本人契約者（名義人）でなくても年末調整の生命保険料の控除は受けれます。

ここで重要になってくるのは支払った人です。お金を支払った人（保険料を支払った人）が税金が安くなるのです。契約者の名義が、配偶者であれ、子供であれ支払った人が年末調整で控除をうけることができるのでーーーーす！！！！！！

実はそうなんです。契約者（名義人）で判断してませんでしたかーーーー！？？

働いていない奥様…もしかして「これわたしが契約者（名義人）だから旦那の年末調整でつかえないわ」とか思っちゃだめですよーーーー

実際たまにいるのですよね

契約者（名義人）と保険料の払込者が同じではなくても、保険料を支払ったことを明らかにすれば払った人が生命保険料控除の対象とできるということです実際、税務署さんに調査されるかというとされないとは思いますけどね…（笑）多分ね。

支払っていることを証明するという例とすれば

★夫の口座から保険料が引き落とされている←夫が支払者ということになります。通帳などを見せれば証明することは可能です

★妻は収入がないけど、妻の口座から引き落とされている←夫の稼ぎで生活していると考えれるのですが、昔のたくわえとかから引き落とされていたらどうなの？？と思うのですが…そのへんは税務署さんの見解によるのでしょうか。けっこう色々グレーなところがあるのですが会社がだいたい判断するのですが判断しきれなかったら最終的に決定は税務署さんでしょうねー。

なんだかこれに関しては微妙な説明しかできないとこもあるのですが、重要なのは名義人ではなく支払った人ということです疑われたくなかったら本人名義の口座で払って本人が年末調整をしたほうが良いですね

最近節税するために注目しているのがiDeCo(イデコ＝個人型確定拠出年金)ですね。掛け金の全額が年末調整で控除が受けることができ、運用中の利益や老後に受け取る年金や一時金にも税の優遇を受けられるので、老後資金を貯めつつ、控除を受けられる。2017年からは専業主婦も加入できるようになったんですよ