書籍『STARWARS・ニューズウィーク日本版』と、SWシリーズの今後の映画化スケジュール表 | HALUの映画鑑賞ライフのBlog

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今回は、昨年の12/9に初版が発行されて以降、既に書店でも目にしておられる御方も多いと思うのですが、書籍『STARWARS・ニューズウィーク日本版』を紹介致します。

と言うのも、この書籍の表紙画はルーカスフィルム公認アーティストのTSUNEO SANDA氏により描かれ、その使用許諾を限られたレアな表紙画らしいのですが、その表紙画を、シリアルNo.を付けたポスターとして100名に読者プレゼントする企画の申込締切日が2/8までと迫っていることから、慌てて紹介させて頂いた次第です。

STARWARS・ニューズウィーク日本版・表紙画 
▲この絵を、B3変型判・シリアルNo.付ポスターにして100名に贈呈。

また、この約100頁に亘る、多くの秘蔵写真をちりばめたこの書籍は、映画のパンフレットに次ぐくらいに、その内容の完成度も高くて、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を観る前の予習や観た後の復習などの参考教材にするにも良いくらい充実した出来栄えの本です。
SWファンならずとも、ましてや、SWファンでしたらば、尚のこと、是非ともお買い求めされることをオススメ致しますね。


ニューズウィーク日本版・現物 
▲『STARWARS・ニューズウィーク日本版』(定価:880円+税)

これまでの『スター・ウォーズ』シリーズの歴史もさることながらも、今回の『フォースの覚醒』の製作秘話のみならず、今後のスピンオフ映画に関する情報にも少なからず言及していますので、その点でも面白い書籍かとは思いますね。

<SWシリーズの今後の映画化スケジュール表について>

SWシリーズ製作スケジュール表 

この映画化スケジュール表を見る限り、毎年、何かしらSWシリーズの映画化作品が予定されているみたいですね。

この表をみて解るのは、今後の『スターウォーズ』の新三部作(正史)と、スピンオフ映画(外史)を毎年交互に製作・公開予定みたいですね。

そして、先ず、今年(2016年)は、『スター・ウォーズ:ローグ・ワン』という作品で、エピソード4「新たなる希望」の前日譚として、反乱軍のレジスタンスが帝国軍からデス・スターの設計図を盗み出すまでを描くスピンオフ映画が公開予定みたいですね。

スターウォーズ・ローグワン 


来年(2017年)は、エピソード8。

そして、再来年(2018年)には、これまでハリソン・フォードが演じていたハン・ソロ。その若かりし頃のハン・ソロを描くスピンオフ映画で、若き日のハン・ソロ役のキャスティングが注目を集めていますが、あくまでも噂レベルの話ですが、トム・ハーディやクリス・プラットなどが候補に挙がっているらしいですね!?

フォースの覚醒・ハン・ソロ 

最終的には、2019年のエピソード9で完結する予定みたいです。
ただ、その途中にも、SWファンには、特に人気の高いボバ・フェットにまつわるスピンオフ映画の製作も検討されているらしいですね。

ボバ・フェット 


今後は毎年SW関連の映画で楽しませてくれるみたいで、SWファンとしては本当に嬉しい限りですよね。

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