サエコです。
こんなブログをしていると
よく女性たちの悩みを
耳にする機会が多いのですが、
悩みの内容は
人それぞれでもそれを解決できない理由の多くが
同じパターンであることに気づきます。
それは、
「自分で決められない」
ということ。
人の悩みの多くは
２つの選択肢を
どっちにしたらいいかわからないというもの。
たとえば、
どちらの男を選べば幸せになれるか？
今の仕事をやめるかやめないか？
この人と結婚するかしないか？
離婚をするかしないか？
自分がこの人生で
本当にやりたいことはAなのか、
それともBなのか？
どっちなのか悩みに悩んで
いろんな人に相談してまわるけど、
それでも
答えを自分で出すことができない。
で、
いつも悩んでる。
これ、なぜだと思いますか？
それは、
「自分の“直感”を無視しているから」
じゃないかと思うのです。
「直感」って
自分の幸せに向かう本質を
本能的に見抜く“探知器”のようなもの。
とくに女性は
「女の勘は鋭い！」と言われるほど
本来は「感じる能力」にすぐれた生き物。
ところが残念なことに
現代女性は
この“直感”を上手にキャッチすることが
苦手な人が本当に多いの
たとえば、
せっかく「こうしたい！」という
直感がおりてきても
「でも、私は◯◯だからムリ」
とか、
できない理由が即座に
思考に上がってきて結果、
直感を自分で打ち消してしまってるんです。
（◯◯の中には
「主婦」「独身」「貧乏」
「ブス」「子どもがいる」
「彼氏がいない」「学歴・才能がない」などが入ります。）
「自分にとっての正解」
を知ってるのはやっぱり自分だけで、
その
「自分にとっての正解」
を知らせてくれるのが「直感」なんです。
それなのに、
その直感を使わずに
「自分の幸せ」をむりやり
「他人の幸せ」のデータに当てはめようとしたり、
占いや他人の言葉を信頼しようとするから、
いつまでたっても答えが出せずにいるんですよね
女は自分の直感にさえ従えば、
自然と自分の思う幸せの方向へ進んでいく。
それだけ私たちの本能は
幸せにしか向かっていないんだ
ってことをもっと信じてみてほしいのです。
だって
女性の身体は生命の源を生み出し、
育むというすごい機能を持っています。
非力な力で
小さくて尊い命を守らなければならいからこそ、
子どもを宿す子宮という臓器を
持って生まれたすべての女性には
優れた直感力が生まれながらに
備わっているのだと思います。
だから、
もし、今、
あなたがなにか迷いや問題を
抱えているなら
もっと自分の直感を信じて
「こうしたい！」
を選択してみてほしいのです。
とはいっても
「いったいどれが直感なのかわからない…」
という人もいるかもしれません。
実は
こればっかりは感じ方は人それぞれ…。
映像でパッと浮かぶ人もいるし、
言葉がふってくる人もいるし、
ワクワクするという感覚で感じる人もいるし、
もしくは、
身体からなんらかのサインを発する人もいます。
そして、
それは毎度同じパターンってわけでもない。
どれが「直感」かをキャッチするのも
直感なんですね（笑）
直感に従えない人って
その答えに自信が持てなくて
本当にそれを選択していいかが怖くて
自分で却下しちゃってるんです
うん、
根拠がないと怖いよね。
でも、
実は
幸せになるためには
「根拠なんて必要ない」。
これまでの私は
まさに頭でっかちの思考人間で
「根拠」と「理屈」抜きには
なにも信用できないような女だったので
自分がブレブレでした
でも
ひたすらに
「直感」を意識するようになってから
大きく生き方が変わりました。
今考えれば
旦那さんとの結婚も完全に直感だったし、
会社員をやめたのも直感、
専業主婦をやめて
自分が好きなことを仕事にしてるのも直感。
頭で考えていたら
どれも絶対にできない選択。
やめる理由しか浮かばないだろうな。
だから
むしろ根拠なんていらない。
あのとき、
ふとした直感を
行動に移していなかったら
今の幸せは
得られなかったと本気で思います。
だから、
自信を持って言える。
「女は己の直感を信じよ」って。
自分の幸せを占いにゆだねて
「あなたの幸せは3年後にやってきます」と言われて
3年待つような生き方では
女は幸せにはなれないの。
女の幸せの鍵は直感力です！
直感力を磨くには
自分の「好き」に敏感になることが一番のトレーニングです。
この記事を実践してみてほしいです。
http://ameblo.jp/haltthi4649/entry-12087679467.html
ではまた♪