珍しい木曜日の祝日
何の祝日でしたっけ
あぁ、そうそう、建国記念日だったか。
日々忙しい社会人は休みだったら何でも良いのです
その祝日ですが、カミさんが「主婦の休日」希望届けを出しましたので、これを受理
たまには子供の世話から解放されて遊んでおいでと朝から送り出し、私は主夫の日。
子供と一緒に動物園に行ってきました
二月らしくない陽気な一日、考えることは皆一緒。
子連れたくさん。大にぎわいでした。
え~~、そんなことはどうでも良いですね
本題に入りましょう!
スイムでのキックの打ち方ですが、昨日書いたように、キックで大事なことは足首の柔軟性とキックの回転数です。
これが揃えばキックは必ず速くなるのですが、大人になってキックの回転数を上げるのは結構しんどい。
そもそも2キックスイムで泳ぐのに回転数上げるのは意味がない。
では柔軟性は上がるのか?
そう簡単ではないですが、地道にやれば上がります。
あとはその柔軟性をうまく活用したキックの打ち方ですね。
ということでまず足首の柔軟性チェック。
座布団などの上で正座をして、足の甲をつけたまま、膝を持ち上げます。
お子様がいる方は、お子様と比べてみてください。
子供と同じくらい上がる人は合格です
私は子供と比べたらこんなもんでした。
体の柔軟性が高い次男坊はこれくらい。床に対して50度くらい上がってます。
それに対し私はこれくらい
約35度でした。やはり子供と比べると固いですね
明らかに劣る人は、日々この膝持ち上げで足首の柔軟をやりましょう
続いて、足首の使い方ですが、この二つの画像を見比べてみてください
どちらも膝を完全に伸ばして足関節を最大底屈にしています。
下の写真の方が指と床の距離が近いですよね?
何が違うかと言いますと、上から見るとわかります。
前者がこれで、
後者がこれ。
少しだけ足首を内返しの状態にしているんです。
バタ足キックを打つときは
後者の内返しが良いのです。
このわずかな底屈角度の増加がすごく重要なのです。
極端な内返しは膝が開いてしまうのでダメです
これは極端すぎてダメな例です。
無理のないくらいの内返しで、親指同士が重なるくらいがベスト。
これくらいですね。
そして、下肢全体を内側に絞るような感じにすると膝が開かなくてさらにgood
で、内返しのまま打てば良いかというと、そうでもありません
続きは明日のブログへ~~~。
お読みいただきありがとうございました。
もったいぶるんじゃねぇよ!
キックヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`Д゚)
というキックをしたくなった方はワンクリックお願いします(笑)