森 博嗣

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理詰めの推理小説作家。文系の方には少々、しんどい話かもしれませんが、理系の方には必見といえるくらい面白い作家さんです

なぜなら、森 博嗣氏は名古屋大学工学部の教授だそうで、そりゃ、話す内容もおのずとアカデミックに
私が今、読んでいるS&MシリーズはN大(まぁ、名古屋大がモデルでしょうが)の天才教授と天才女子大生が主人公で、その二人が様々な事件を解決していくという話です
トリックがあまりに専門的になるとこもありますが、もちろん、そこは典型的なダメ学生な私にも理解できる程度に噛み砕いて解説してくれます。もちろん、トリックが優れているだけで話は面白くはありませんが、ご心配なく。並みの作家以上に構成力に優れていて長編シリーズも飽きることなく、気がついたらもう8冊目を購入(全10冊)

もう一人、並行するように全く別の作家をここで紹介させてもらいます
それはアガサ・クリスティです
結構、有名な作家なので説明不要かもしれませんが、一応までに
この作家の作品は賛否両論となることが多いんです。なぜかというと、この人の作品、実は犯人が途中で死んでた、実は実行犯は犯人に催眠術で操られていた、実は主人公が犯人だった等、まぁ、およそ許されないであろう反則技のトリックを繰り出してる作家なんですよね、そりゃ最後まで犯人、判らんわ
推理小説と呼ぶには正直、異端過ぎて別ジャンルの感はありますが、でもすごい面白い作家の一人である事は間違いありません

で、何故、急に別の作家をここで紹介したかと言うと、この森 博嗣、どうやらアガサ・クリスティが好きなようで、前々から、薄々、同じ空気を感じていたんですが、アガサ・クリスティの作品を現代風にオマージュした同名小説「そして誰もいなくなった」(内容は、全然違いますから、両方とも面白いですよ)を書いてました

しかしながら、アガサ・クリスティみたく「おい、それは無いだろうー」みたいな推理小説の愛好家を裏切る感じは無く、それでいてアガサ・クリスティみたいな面白さや斬新さがあるのが森 博嗣の作品だと私は思います
推理小説が好きな方はもちろん、そうでない方も是非、一度、読んでみてください
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フットサル

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サッカーのゲームサイト、アリクロの中にあるアンダーグランドかの有名な三重県民の集い、「三重蟻黒会」のオフ会的フットサルの集まりに参加してきました

大阪在住の私は前日の昼頃に近鉄電車に揺られながら実家に帰り、翌日、早朝から一路、会場の亀山まで

会場まではナビのおかげもあり、特に迷う事もなくたどり着き、いざ他のメンバーを探すも初顔合わせの私は、外見上の特徴と服装について報告しているので他のメンツに気がついてもらうのをロビーで心待ちに(・∀・)

・・・1分経過

・・・2分経過


・・・5分経過



・・・10分経過


誰か気づいてください(;´д`)


その後、心の泪を流す私にやっと気がついてくれたメンバーの一人が声をかけてくれて無事、合流できた時にはもう半べそでした(´Д⊂グスン

そして、いざ試合が始まりましたが、市民リーグでFWのレギュラーながら昨シーズン得点0の私のプレーに得点を予測させるものもなく、ただひたすら、シュートを外し続けやっぱり今日も無得点il||li _| ̄|○ il||li

結果、1試合目0-0、2試合目0-0、3試合目0-3とイマイチでしたが、面白かったので大変、満足できました

そしてお昼は三重で“唯一のグルメなお店”と名高い亀八食堂でがっつりいただき、大変、おいしゅうございました









なお、行きしなに立ち寄ったコンビニで井上和香のDVDを買おうとしていたのは秘密です(ノ´∀`*)ウフフ
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書評ばかりも飽きるので…

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書評をふたつ、書いた後ですが一応、私の人となりでも

ハルオ、好きなものは本(主に小説)、サッカー、酒、競馬、女性の極めて普通の24歳

平日は2年の延長契約を結んでいる大学に足繁く通い、勉学に励み、学校が終れば焼き鳥屋にあるバイトに行き生活費(主に酒代)を稼ぐ苦学生

そしてたまの休日は競馬に行くという建前で農林水産省への募金活動を行い、よりよい日本を作るために影ながら努力を重ね、夜になったらバーに行きウィスキーを飲みながら、職人が作り始めて幾年の時を樽の中で眠り、そんな悠久の時を経て私の口に届くまでの壮大なドラマを思い浮かべながら泥酔する
そして、次の日は激しく後悔




それでも、懲りずにまた飲みに繰り出す(ワラ





…いいですよね?そんな大学生の一人くらいいても
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浅田次郎

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最近では一番好きな作家さんです

私が浅田さんの作品と出会ったのは直木賞受賞作品の「鉄道員(ぽっぽや)」という短編集なんですが、同名の作品よりも個人的には「ラブレター」という作品に魅せられました。
以後、私は浅田さんの作品を10冊程、読みましたが、何がすごいって、作風を何種類も持っているんですよ。

最近の作家さんの中で宮部みゆきさんなんかも幅の広い作品を書かれているとは思いますが、それに比べても勝るとも劣らない幅の広さ!やくざな主人公を持ってきた作品もあれば、シリアスなサスペンス、アットホームな作品から、歴史モノ、そして時には女性の視点で書かれたモノまで。その全てにおいて板についているというか、「どれが浅田次郎の主戦場なのか?」と、思わずにはいられません。恐らく浅田さんの豊富な人生経験が強力なバックボーンになっているのは間違いないでしょう。(高校卒業後、自衛隊員、アパレル業界等、色々な職に就きながら、作家としてデビューしたのが40歳を前にして)

どれひとつとっても飽きさせず、細かいところまでこだわる芸の細かさ。とにかくどの作品をとってもエンターテイメント性に満ち溢れていて、読み手を引きずり込みます。

余談ですが、浅田氏は大の競馬好きでギャンブル好き、競馬に関する著書もあったり、年に数度はラスベガスまで足を運ぶという熱の入りよう。素敵ですw

ちなみにまで私がが読んだ中でオススメは「姫椿」「プリズンホテル」「シェラザード」の3作品です。是非、一度、手にとって読んでみてください。そして、気に入っていただけたら今度は「蒼穹の昴」を全巻、買って読み終えたら私にかしてくださいw

福井晴敏

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僕と近しい人は既に勧められてて「またかよ」と思われるでしょうが、悪しからず

福井晴敏さん、作家さんですね
最近、映画化されることになってご存知の方も結構、いてるんじゃないでしょうかね?

「TwelveY.O.」で作家デビューを果たし、以後、「亡国のイージス」「川の深さは」「終戦のローレライ」と発表。うち、「亡国のイージス」「終戦のローレライ」は映画化となり前者はこの夏、後者はこの春、公開となっている人気作家です

前置きに、下記の内容うんぬん抜きで登場人物も魅力的でストーリーも描写技術もすごく優れていて面白い作品であることは断っておきます。そういうことに興味が無くても普通に面白いので是非、と思います。

今、日本は様々な問題を抱え色々な意味で岐路に立たされています。そして、その中でも昨今の海外情勢も鑑みても自衛隊問題は国民全体が考えなくてはいけないと思います。政治家等の国の中枢を司る少数の人間の言葉遊びで専守防衛を謳いながらも対米政策から戦地へ赴き、いざ国防となればその装備品は単独では有益に使えず、結果、在日米軍の槍衾でしかない自衛隊の存在価値について、そしてその事を疑問に感じず過ごす日本人に対して痛烈な批判と問題提起をこの作家の作品から私は感じました。

私の友人にも自衛隊にいる人間が数人ほどいますが、自衛隊に対する彼らの認識は「ひとつの就職先」程度でしかない事に驚かされます。恐らく、多数ではないにしろ私の友人だけではないでしょう。そんな彼らがこの先、銃を持ち、戦地に行き、人を殺したり殺されたりすることは(そんな、局地戦はそうそう、無いでしょうが)とても考えられません。自覚の無いものが自衛隊に行くのが悪いとお考えの方もおられるでしょうが、一概にそうとも言い切れないと思います。戦後、アメリカに与えられた国家体制をそのまま何の疑問も抱くことなく、今日まできた日本人のツケではないでしょうか?

はっきり言えば、僕自身は軍隊として自衛隊は必要だと思います。行使する事が無くても戦争の抑止力として働ける軍事力はあってしかるべきです。しかしながら、現在の自衛隊は他国から見ればお飾りか建前でしかないのは、某国の日本列島を横切るようなミサイル実験(?)や繰り返される海域侵犯に対して弱腰外交しかできない日本政府の態度を見ても明らかだと思います。

もっとも、私自身は左よりでも右よりでもありませんし、ましてや、どちらがよく、どちらが悪いなんていうことはとても言えやしません。しかしながら、考える事を止め、全てを一部の人間に委ねて平和に生きていける時代はもう、終ろうとしています。

と、こんな事を考えさせられる作品でした。それ自体は体制批判的なものを多分に含んでいるところはありますが、一度、是非、読んでいただきたい作家の一人です。

最後に、こんな堅苦しい話をしておいてなんですが、恐らく、今回でこの手の話は最後ですw

HP作り、再開

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就職活動で忙しくなったのを理由にHPを閉鎖しておりましたが、このたび名前も装いも新たにと言っても前時代を知っている人間は片手でお釣りが来そうですが、再開する運びとなりました
もっとも、就職活動中よりも今の方がテスト期間、卒論前と忙しいはずなんですが、細かい事は気にしないでおきましょう