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続いて、今年の外国語映画ベスト10発表します。
鑑賞作品数は18です。

第1位「アメリカンスナイパー」(5点)
第2位「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」(4点)
第3位「私に会うまでの1600キロ」 (4点)
第4位「スターウォーズ フォースの覚醒」(4点)
第5位「ピエロがお前を嘲笑う」(3点)
第6位「ナイトクローラー」(3点)
第7位「セッション」(3点)
第8位「キングスマン」(2点)
第9位「国際市場で会いましょう」(1点)
第10位「オン・ザ・ハイウェイ」(1点)


【コメント】
外国語映画は今の時代を反映した映画が多かったように思う。
時代を描く事も映画の重要な要素ですね。
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【監督賞】  作品名
 [クリント・イーストウッド] (「アメリカンスナイパー」)
【コメント】
 テーマといい、物語性といい、この安定感。彼の作品にはずれはありません。
【脚本賞】
  [ジェイソン・ホール] (「アメリカンスナイパー」)
【コメント】
 スナイパーとしての自分、一人の父親としての自分、アメリカが抱える問題がこの物語に集約されているようなきがした。
【主演男優賞】
  [ジェイク・ギレンホール] (「ナイトクローラー」)
【コメント】
 狂気的な演技良かったですね。やはりインパクトがありました。
【主演女優賞】
  [リース・ウィザースプーン] (「私にあうための1600キロ」)
【コメント】
 本人になりきっていた。相当タフな撮影だったに違いない。
【助演男優賞】
  [J・Kシモンズ] (「セッション」)
【コメント】
 強烈なインパクトと圧倒的な存在感。文句なしです。
【助演女優賞】
  [キーナ・ナイトレイ] (「イミテーションゲーム」)
【コメント】
 相変わらす綺麗ですね。主演のベネディクトの存在感をうまく引き立てていた。
【ニューフェイスブレイク賞】
  [タロン・エガートン] (「キングスマン」)
【コメント】
 ほとんど無名の俳優の大抜擢。次の出演映画が楽しみな俳優です。
【音楽賞】
 「セッション」
【コメント】
 ジャズの名曲の中でもキャラバンが印象的でしたね。
【ブラックラズベリー賞】
 「ラブ&マーシー~終わらないメロディ」
【コメント】
 ビーチボーイズの事を知らないとちょっと厳しい映画でしたね。
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【勝手に○×賞】
  [懐かしかったで賞]
◎「スターウォーズ フォースの覚醒」
【コメント】
スターウォーズファンとしては理屈抜きで楽しかった。レイアもハン・ソロも年を取りましたね。