【映画】2010年邦画ベストテン

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$芸術に恋して★Blog★-告白
【作品賞】(5本以上10本まで)
1位「告白」       7点
2位「今度は愛妻家」   5点
3位「君に届け」      4点
4位「13人の刺客」    4点
5位「レオニー」     3点
6位「トロッコ」     2点
7位「パーマネント野ばら」2点
8位「RAILWAYS」    1点
9位「悪人」       1点
10位「人間失格」     1点
【コメント】
ここ数年、邦画のレベルが上がってきているのを実感するが、今年は飛び抜けるような作品はなかった。合格点は取るもののなにか少しものたりなさを感じる。そのなかでも「告白」は完成度という意味でよく出来ていた作品だった。以外に良かったのが「君に届け」で大人が見ても充分楽しめる作品に仕上がっていた。10位以内に入らなかったが、キャタピラーやトルソ、スープオペラなど、女性の人生を描いた作品が今年は多かった。
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【監督賞】   (作品名)
   [中島哲也] (「告白」)
【コメント】
なんといってもこの作品、邦画のいては久々に衝撃を感じました。ドッカーンです。ストーリーのシュールさもさることながら、脚本、演出ともにすばらしく、芸術性の高い映像作品仕上がっていた。

【主演男優賞】
   [役所広司] (「13人の刺客」)
【コメント】
役所広司のクールで熱い演技なくして、この作品は語れないほどすばらしかった。この作品意外にも最後の忠臣蔵など、今年はベテランの役所が主演男優賞だ。

【主演女優賞】
   [エミリー・モーティマー] (「レオニー」)
【コメント】
深津絵里、菅野美穂と言いたいところだが、レオニーのエミリー・モーティマーを主演女優としたい。学生時代から老年までの波乱万丈の人生を見事に演じきった彼女の熱演に拍手。

【助演男優賞】
   [市村正親] (「13人の刺客」)
【コメント】
これもまた13人の刺客から、役所のかつての同門でありライバルとして、いい味をだしていた市村正親を助演男優とした。彼の卒のない演技が価この物語を奥深いものにしている。

【助演女優賞】
   [小池栄子] (「パーマネント野ばら」)
【コメント】
菅野美穂演じる主人公の大局的な生き方をする幼なじみを彼女のパワフルなキャラクターが作品にコントラストを作っている。

【ニューフェイスブレイク賞】
   [多部未華子] (「君に届け」)
【コメント】
最近TVCMなどでもよく見かける顔になってきた。不器用だけど意志が強い不思議なキャラクターをピュアに演じている姿はとても爽やかだった。

【音楽賞】
  「ふたたび SWING ME AGAIN」
【コメント】
物語の複雑な設定を叙情的な世界に引き込むトランペットの調べ。せつなく美しい音楽が耳に残った。

【ブラックラズベリー賞】
  「アカシア」
【コメント】
アントニオ猪木の熱演を見ていて、どうもこっちが小っ恥ずかしくなってしまった。
頑張った猪木にラジー賞。
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【勝手に○×賞】
   [前に出過ぎで賞] (「ノルウェイの森」)
   [菊池凛子]  
【コメント】
今年の話題の一本だったと思う。村上春樹の作品は映像化の難しさを改めて感じた。
松山ケンイチ、水原希子はよかったが、菊池凛子の演技だけがどうも前に出すぎていて受け入れられなかった。
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