子供が母国語を習得するのにこんなに苦労するとは思わなかった・・・ | ママはみんな世界一の先生!(Ellie先生の極上家庭教育+おやこ英語)

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「ドーマンプログラム」と「幼児英語教育」の指導を極めきった幼児教育の超スペシャリスト「さとみ先生」の通信講座「Infinity Family Program」の魅力をとことんご紹介♪ さらにさとみ先生と超本格派の幼児英語プログラム開発を進めています♪

 前回に引き続き、「言語発達」のお話です。

夫の仕事により、
息子は2歳から約5年間、アラバマで過ごしました。


アメリカに行く前の私は、
現地で暮らす子供達は、
遊んでいるうちに2~3か月もすれば言葉を覚え始めて
1年もいればペラペラになるのだろう

と思っていました。


ところが全然~~~
現実はそんなに甘くなかった~~




2~3年海外で暮らしたと言うだけで、
ハーフの子と言うだけで、

簡単に英語ペラペラになんてなれるわけがない!

(どのような英語力をもって英語ペラペラと呼ぶかにもよりますが)



ところが、さとみ先生は海外在住経験ゼロにも関わらず
海外在住の日本の子供達の語学力の現状にも
相当的を得た見解をいつも示されていました。

「この状況では、この年数では、現状の英語力はこのくらい」
・・という見解がいつも的確

どうしてわかるのか?と尋ねると
あっさり一言
子供の言語習得の原理に沿ったら
ごく当たり前のことよ


でした。


子供が海外に行ったらあっと言う間に語学をマスターするなんて
とんでもない誤解です



意識的にであれ、無意識であれ、
ある程度の英語力に達するには、
相当な量の過程があってのことですし、


そしてそれと同時に、
海外で暮らす日本の子供達は、
その環境ゆえに、母国語力がどうしても不足しがちと言う
よりその子の将来にとっては切実な問題
を教えていただけたのは
大きかった



私は幸いこの講座を受講していたので、
海外で暮らす日本の子供達が不足しがちな日本語環境を
うまく補充する方法があった
のは強かったです



それでもやはり、海外で母国語力をつけるのは
なかなか大変なことなのですが、

私の場合、息子の日本語力がうまく伸びていない原因は
海外暮らしが要因というより、
親の私の対応が原因 でした。(ショック・・・)
さとみ先生の最新の記事さとみ先生の最新の記事なんて、
「これ、、まさに私のことだ・・・」と思うことばかり・・・


あの時、それを自覚するチャンスを得て、
自分の対応を見直すことが出来たのは良かったです


日本で育つ子供達も同様に、
こういった言語力(母国語力)の不足は、
学校に行きだしたり
社会でコミュニケーションを問われるようになって初めて
自覚されることも多い
です。
ですが、
その時点で言語力を上げようと言ってもそう簡単にはいきません



そのためInfinity Family Programでは、

乳幼児期から日々の生活の中で
ごく当たり前に、こういった高い言語力、
思考力が育つ家庭環境を親が築けること

を、とても重要視
しています。



是非、今回のセミナーを通して
その重要性からまず学んでいただきたいです




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