ここで、雪かきボランティアについてお問い合わせが多いのでちょっとまとめてみました。




はじめに、

●作業手順について

はじめはゆっくりスタ-トです。決して飛ばさない(^◇^;)

慣らし運転をしながら進めてください。感触や効率を考えながらゆっくりと!途中こちらで状況を見ながらみなさんへ意見を求めます!

作業中に体温調整がしやすいように、重ね着がオススメです!

どっぷり汗をかきます!重ね着の上にヤッケなど雨具でもいいでしょう!

とにかく、ココ大事!!!

基本的にカラダを濡らさない冷やさない!

もう一度言います!

基本的にカラダを濡らさない冷やさない!

水がしみないように、防水素材の上着を着用してください。

除雪をしていると体が温まり汗もかきます。

汗で濡れても体が冷えないように、

なるべく吸水性がよく、乾きやすい素材の下着を着用してください。

滑りにくく、雪が入らないような長靴や深い防寒靴をはいて作業してください。

手首まであるゴム製の手袋、スノーボーダーのグローブなどはオススメです!

雪かきは腕の力だけにたよるのではなく、足や腰も使いましょう!

ならし運転をしていると、気づき始めますが、

スコップを使う際は、腕の力だけではなく、

足と腰の力を使った方が効率的です。

ココ大事!!!

雪を持ち上げるときは、背筋を伸ばして膝を曲げ、

体全体で持ち上げるようにしてください。

●スノーダンプの使い方(聞いたこと無いと言う方も現地で使うことになるでしょう)

スノーダンプを使う時は、

ココ大事!!!

上半身に力を入れず、腰から進むのがポイントです。

身体をひねるように雪を捨てるのは、

腰などを痛める原因になるので注意しましょう。

後に雪を投げる場合は、腰をひねらず、

投げ出したい方向に体の向きを変えて、

正面に捨てるように心がけてください。

雪の降る地方では、雪かきは毎日の日課です。

日々、生きるためにおこないます。

そのため、私たちが来るからと言って雪かきしないで待ってはくれません!当日、あれっ?と思っても与えられたことにとにかく一生懸命取り組みましょう!私たちがお届けする最大の目的は「笑顔づくり」です。決して、かまくらや雪だるまを作るわけではありません!

そして、現地の方からは「来てくれた」このことに、たくさんの勇気や元気、愛情を感じ、励まされ、少し大袈裟かもしれませんが、明日も生きていられます。

私たちはなんの見返りも求めてはおりませんが、きっとみなさんが手にするもの、それは、心のこもった「ありがとう」です。

このことばは、あなたの明日(未来)をきっと変えてくれるでしょう!

さっ!切り替えて、もう少し、人数がほしいところです!どうぞ、みなさんの回りへもう一度お声かけお願いしますm(_ _)m

これは、ボランティアのためのボランティア活動ではありません!

正真正銘、「THEっボランティア!!!」命を紡ぐボランティアです!

本当のボランティアを体感しましょう!!!

最後まで読んでいただき、感謝します。ありがとうございますm(_ _)m

絆ジャパン 代表 さかした三浩



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