かなり前に「自分の頭蓋の治療が佳境に入った感じがある。」と
書いたことがありましたが、今思えばあの頃はまだまだ自分の
頭蓋治療のLong & Winding Road の始まりに過ぎません
でした。
今でも相変わらず、暇さえあれば自分の頭蓋を触っています。
自分で言うのもなんですが、今のところ私の頭蓋よりもひどい
状態の人をみたことがありません。
ちなみに過去に私の体や頭蓋を触った人達からいただいた
お言葉の数々を紹介すると、
「ひどすぎて、どこから手をつけていいかわかんない。」
「よくこの体で生きてるね。」
「まるで○○症のひとの頭蓋みたい。」
などなど、皆さん言いたい放題です。
しかし、学生時代から地道に自分で自分の体を治してきたおかげで
からだは、かなり良い状態になってきました。
時にはいろいろなことをやりすぎて2週間くらい高熱が続いた
こともありましたが、今ならその原因も理解できます。
最近はもっぱら頭蓋が中心ですが、おかげさまで自分の頭をいつも
触っているおかげで本当にいろいろなことがわかってきて、普段の
施術の効率も非常に良くなりました。
自分の頭蓋だとどうしても、力を加える角度や強さを最適な状態に
することができずに必要以上に時間がかかってしまいますが、このまま
地道にやっていれば、時間はかかっても必ずすっきり治ると思っています。
最終的には、ババジやトートのように不老不死の肉体も夢ではないはず!?
今回の曲のタイトルは、まさしく自分の頭蓋治療を始めた当時の私の
心境です。
歌詞の内容は全く関係ありませんが。
「そして僕は途方に暮れる」 大沢誉志幸
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