本社、支社を賃貸で物件を借りる、または土地を求めて新築する場合でも重要なのは理気より巒頭である。
 それは周辺の環境を第一にして見極める必要がある。土地の風水が悪ければどんなに間取りが良くても総合点では失格となる。


○ 埋め立て地でないこと。

 東京では埋め立て地が多いし大企業が現に多数あるではないか?と思われるかもしれません。ただし昔はと申しますか一時的なことでしかありません。現に家電関係など経営がかなり厳しい。沿岸の埋め立て地にあるテレビ放送局は建物のデザインの奇抜なせいもあり常にトラブル噴出である。
 古図で江戸時代はどうであったか確認すること。サンズイのつく字を使用している地名は、埋め立て地であった可能性があるという。
 いずれにせよ。学者が必ず来ると断言してはばからない直下型大地震がくれば一番地盤が弱いところが損害が大きいので風水理論通りになるわけです。

○ 三角の土地でないこと

土地だけでなく建物も三角が全体の一部でないことを確認する必要があります。特にY字道路でY字の上の部分のような三角の土地はさらによくありません。

○ 先のとんがったオブジェがこっちを向いている。

前項の三角がよくないのは角が鋭くなっているということもあります。つまり風水では先が鋭角というのを忌み嫌います。地理学から発展してきた風水です。このことからもとは山で麓が三角形の頂点のところに住んでいる人たちは、どこでも一様に運勢が悪いと確定できたところによります。

○ 線路脇でないこと

気の流れが速すぎて会社の財運を落としてしまいます。気の流れが速い事例としては、高速道路わきのビルで同じ高さの階です。

 

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玄空飛星って本を読んでもよくわからないため貴方の自宅の設計でサンプルで解説します。図面の北の印によりますが10件中9件は現実とずれていますので風水レメディとして使わないのがお約束です。なので鑑定書は書きません。
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