台湾を国連へ！～日台運命共同体（金美齢先生の講演会）

台湾を国連へ！～日本と台湾は運命共同体

東京・台湾・ニューヨークと呼応し、東京では、台湾の国連加盟支持を訴えるアピール行進には400人近くが参加。

台湾は今年から「台湾」名義での加盟申請を行いましたが、潘基文国連事務総長は「台湾は中国の一部」だとの解釈を示して申請を拒否しました。しかし、事務総長にそのような権限はないどころか、そもそも国連が「台湾を中国の一部」などと認定した事実はありません。つまりこれは、ここまで国連が中国の影響下に置かれているということなのです。
　その後、台湾の友好国の提案や、日米が事務総長の解釈を不適切とする申し入れを行ったことにより、台湾の国連加盟については9月18日から開かれる国連総会の総務委員会で審議されることになりました。
　こうしたなかで台湾では、国連総会開催直前の9月15日、台湾の国連加盟の正当性を訴え、住民投票を推進する大規模デモが発動されます。ニューヨークでもそれに呼応し、現地の台湾人がアピール行進を行います。
　そこで、我々日本人も呼応し、「一つの中国」なる宣伝を打破するため、あるいはそれを台湾の存在アピールの好機として、東京においてアピール行進を実施し、「日本政府は台湾加盟を支持せよ」「中国の反対圧力に反対する」「国連は台湾を排除するな」と訴え、この問題への関心を喚起するとともに、国際社会で孤軍奮闘する台湾に激励のメッセージを送ります。
　台湾を中国の侵略から守るためには、何としてでも台湾を国連に加盟させ、台湾問題を国際社会の関心の下に置かなければなりません。これは友邦台湾のため、そして日本を含む東アジア全体の平和のための行動です。

日本李登輝友の会より　http://www.ritouki.jp/
-------------------------

昨日のきみじま先生から頂きました有難いコメントより：－

デモの精神の原則は、「タンポポ魂」

http://ameblo.jp/hakkouichiu/entry-10046068107.html

踏みにじられても　　　

食いちぎられても
死にもしない　　　　　

枯れもしない
その根強さ　　　　　　

そしてつねに　　　　　　　　　　　
太陽に向って咲く　　　

その明るさ
わたしはそれを　　　　

わたしの魂とする

いろんな圧力や嫌がらせなど常識。
必ずある。だから、デモするのだ。
反対勢力に化け物小沢みたいな実力者がくるときもある。
それら逆境が嫌で、すぐに落ち込みヘコたれる軟弱マザコン精神病なら、

引きこもってテレビでも見てた方がいい。
そんなのは、何やってもすぐに落ち込みヘコたれるから、

周りに迷惑（心理学勉強中さんが詳しいだろう）。

ガンでも平気な奴らもいれば、死にもしないちょっとしたことで

すぐ落ち込め奴らもいる。親にも傷つけられることなく、

たくましく鍛えられないで、世間の荒波で傷つかないはずがないのである。
まして女なんてしあわせにできるはずない。

女が可哀相だから、引き込んでろ。

台湾の方々から学べば、中国やアメリカと、

ものすごい逆境の中でも（軍事征圧もあり・・・）、整然と行動している。

「真善美」、すなわち、真実な善幸な美しいことを訴える。
「真善美」な訴えは、最初は一隅を照らす小さな光であるが、

タンポポの精神でやってれば、段々と大きな光となり、

世の中を、「真善美」真実な善幸な美しい姿に変える。

歴史捏造を正し、

真善美な日本人の蘇りに寄与するこの訴え（デモ）は、

必ずや大きな美しい姿になる。
----------------------------

私は台湾は、既に独立国家であり

当然、国連へ「台湾」として加盟する権利がある事を疑わない。

心から支援させて頂きたい。

日本と台湾は、運命共同体です。

そういう観点から、応援させて頂きたいという思いです。

しかし・・・！！！

ふだんの主張の整合性から、

日本で最も台湾を、誰よりも支援しなければならないのは：－

●過去の戦争を、「アジア諸国への侵略戦争だった」と、歴史を歪曲し

子どもたちにウソで不幸道へと洗脳する今だに共産社会主義の輩。

●保守だ！と言いながら、中国の顔色ばかり気にし

更には中国の言いなりになり、李登輝先生の来日を阻止する輩。

●日本の政治家であり、国家のリーダーでありながら

戦前を否定し、日本国の「今」を築いてくださった英霊方に敬意を

祓わず、もはや国民の為ではなく、選挙のための政治屋たち。

自分を保守する「保守派たち」。

日本の戦前を「悪」と断罪し、

かつての戦争を、アジア諸国への侵略戦争だったというウソを言うお前たち。

アジアは、中国や韓国だけではない。

それでも侵略したと信じたいならば、中韓のみならず

「台湾」に対しても、お前たちこそが、命を賭けて償え。

かつての日本の統治を、「侵略だった」と、とことん偽りたいのならば

お前たちが言う、侵略した台湾へ

「独立」を台湾が手にするまで、きっちり命を賭けて償え。

それがかつての侵略国としての、

また日本としての「責任」であり、完遂する義務があるはず。

侵略したと信じたくて

侵略に対する謝罪を何度も何度もして、お金をばら撒きたいならば

これはかつての侵略に対する「けじめ」ですと、国民に堂々と説明し

台湾が国連へ加盟できるよう、世界へ金をばら撒いてこい。

「台湾」は中国の一部ではなく、一つの国であり

独立国家です。と、今すぐ、中国に言え。

かつて日本がアジア諸国を侵略したと

どうしても信じていたい輩こそ

戦前のけじめ、責任を、台湾が国連に加盟し

中国が独立国と認めるまで

きっちり台湾にも果たせ。

政治家である前に、男なら

筋道をきっちり通すという姿を国民に見せてみろ！

・・・・・・・

へんてこりんな総理が誕生してしまった暁には

あきらめることなく、ひとりでも多くの国民が、

たんぽぽ魂で！

整合性のないおかしな理屈を並べるヘンな総理、議員には

こうした声がたくさん挙がることを願います。

きみじま先生が、男子諸君へ叱咤激励をしてくださって

いますので、私はあえて女性にひとことをば・・・

日本の女性は、金美齢先生や、東条由布子さんなどを

見習うことです。

昔の日本女性は、本物の強さを持っていましたね。

常に「覚悟」がありましたね。

武士の妻はみな、短刀を肌身離さず持ってました。

芸能人を追いかけたり

真似ばかりしているようでは、

いつまでも、ノータリン女のままです。

ファンになるなら、外見でなく

生き様を見ることです。

芸能界などに、いい男も、いい女も皆無です。

はっきり言います。いません。

特に、芸能人の女性は断言できます。

証拠もあります（笑）

（全員のではありませんが）

皆さんがよ～くご存知の・・・

とにかく、品性のかけらもありません。

ただの勘違い、傲慢、改造人間（＝自分に満足できない）

欠陥人間ばかりです。要するに、不幸な女性がほとんどです。

だから真似などしている限り、不幸から脱することはありません。

これもある種の戦後レジームです。

経済界のお金儲けに、スッカリ載せられているだけですね。

主人曰く、他人を蹴落としてでも、成功したいような職業に

つくんだから、いい女などいるわけない・・・

とにかく、テレビをつけっぱなしにするような生活は

今すぐやめて、本を読むことです。

そして、金先生や東条さんを見習うことです。

--------------------------------------

－講演会のご案内－

第６回大阪日台交流協会記念講演
『金美齢（きんびれい）先生<元台国策顧問>の講演会』

http://www.set-inter.com/nittai/event/topics.cgi

■日時

平成１９年１１月１０日（土）

受付：午後２時３０分、開演:午後３時、懇親会:午後５時

■場所

大阪会館　Ａホール

〒541-0053　大阪市中央区本町４-１-５２（北御堂下）
地下鉄御堂筋線・中央線「本町駅」下車　２番出口から北に徒歩１分

■テーマ

台湾に息づく『日本』-世界で最も親日的な国「台湾」-
金美齢先生があなたの台湾認識を新たにします。

■講師

金美齢（きんびれい）先生＜元台湾国策顧問＞

[ご紹介]

１９３４年	：	台湾・台北にて出生
１９７１年	：	早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位修了
１９７５年６年	：	英国ケンブリッジ大学客員研究員多くの大学で講師を歴任。

早稲田大学では２０年以上英語教育に携わる。
学校法人柴永国際学園ＪＥＴ日本語学校校長（８８年４月～００年３月）
台湾総統府国策顧問（００年５月～０６年５月）
テレビを始め、新聞・雑誌など各種メディアにおいて、家族・子育て・教育・社会・政治等幅広い分野にわたって様々な提言を行っている。

[著書]

「日本は世界で一番夢も希望もある国です！」	（ＰＨＰ研究所）
「日本ほど格差のない国はありません」	（ＷＡＣ出版）
「日本人の覚悟」	（ＷＡＣ出版）

…その他　多数

■会費

一般：1,500円・会員：無料　　※懇親会は、別途5,500円

■懇談会

「金美齢先生、衆議院議員西村眞悟先生を囲んでの懇親会」

【お問合せ】

●TEL：072-362-1177／FAX：072-362-3602／E-mail：n-mic@dream.ocn.ne.jp

●当サイトからの参加のお申込はこちらから

※恐れ入りますが準備の都合上、１１月１日（木）迄にお申込ください。

★過去の関連エントリー：－

-------------------------------

++ タイトル別目次（全エントリー一覧）