勝間和代さん を(ゆるめに)考える | CLUB/150 ~ club one hundred fifty ~

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“Around40”を超えると人生の後半戦なんて常識に、ふと ? と思って、このブログを始めました。
CLUB/150 =“人生150年と思えば40はなんてスタートライン”という、発想の転換を提案しつつ、
自分でも実践してここに綴ってます。一生"挑戦”でしょ。



きのう 勝間和代さん の本を

初めて読みました。



「有名人になる」ということ という著書です。


アマゾンにリックを貼りましたが、

ユーザーレビューでも 酷評 されています。


何故でしょうか?


本 そのもの の内容よりも

勝間さん自身が嫌われている 背景から

の酷評という印象を受けます。



というボクも、勝間さんは、どうも苦手でした。

著書も読んだことなかったし、

テレビでもほとんど見たことなかったのですが、

なんとなしに、敬遠しておりました。


接点がほとんどなかったのに不思議なものです。

とくに男性からは敬遠されてしまう気がします。

無責任なものです。



この本は、そんなタイプの勝間さんが

有名になって、とてもご苦労されたお話が

エッセイ的に書かれています。



初めて読みましたが、とても読みやすい文章でした。

大変ご苦労されたのだろうな ということも感じられ

それなりに興味深く読めました。



アマゾンでは、内容が薄いと酷評されていたので、

ボクも それなりに と書いてしまいましたが、

エッセイなので これでよい と思います。

内容については。濃い薄いというよりも

自分が 興味を持てるかどうかで、読者なりに

判断すればよい本です。



ボクとしては、勝間さんをいつもと違う視点で

感じれたので、 それなりに 面白かったです。


違う視点から著作を読んでしまったので、

このあと、本流 の著書もいくつか見ようと思います。

遅めの マイ勝間ブーム かもしれませんね。



個人的には

ブームを越えられた これからの活動 が

面白いのかなと 思って、

なんとなく 今更ながらで興味を持って

本に手が伸びたのかな思っています。



本の紹介には全くなっておりませんね。

勝間さんの本を、もう少し読んだら

また勝間考を書きたいと思います。




きょうも

おつきあいありがとうございます。