大祭が終わってひと安堵なのですが、昨日は兼務神社4社の月次祭のあと、私が代表をつとめる地域の高齢者を対象とした「おしゃべりサロン」があり、今夜は講師として金沢市安原公民館での「女性学級」の講演を依頼されており、息つく暇もありません!。

また大祭後の事務処理もあり、お礼状や奉賛いただいた県外の方々へのおさがりの発送、来週に向けての挨拶まわりの準備等に追われております。


さて、今年も当社大祭協賛行事として、石川県漬物商工業協同組合主催による「第5回 漬物生姜の奉納川柳」を実施いただいたのですが、先週のブログにも書いたとおり全国より1400句以上のご応募がありました。


それで、今月の7日に募集を締め切って、先週の12日に県漬物組合員の皆様が審査され、組合の理事長様よりメールで入選作と入賞者リストが送られて参りました。

それでは、入選作を発表させていただきます。

【最優秀賞】
金沢市 62歳 男性
■かぶら寿司 かがやき添えて おもてなし

【優秀賞】
横浜市南区 61歳 女性
■新幹線 おかげで近しい かぶら寿司

【優秀賞】
小松市 59歳 女性
■朝もぎの なす漬け青々 LED

【優秀賞】
東京都練馬区 55歳 女性
■嫁ぐ君 ぬか床もらう 果報(家宝)もの

【優秀賞】
千葉県船橋市 63歳 男性
■乳酸菌 摂って体の 自衛権

【優秀賞】
金沢市 女性
■塩梅は 見えぬ生姜で 隠し味

【優秀賞】
東京都武蔵野市 58歳 男性
■デパ地下の 漬物試食で 帰省決め

【優秀賞】
津幡町 75歳 女性
■金沢の おもてなしには お漬物

【優秀賞】
滋賀県高島市 41歳 男性
■薬より よく効く母の しょうが汁

以上が入選作ですが、大祭開始前に神前で表彰式がおこなわれ、入選作は拝殿前に掲示されました。

画像は、県漬物商工業協同組合理事長より入賞者に神前で賞状をお渡ししているところです。同時にご応募のあった全ての句はパソコンで印字し、奉書に包んで神前に奉納いたしました。


なお、県外の入選者へは、県漬物組合より相応の漬物セットを送らせていただいた次第です。

みなさま、沢山のご応募誠にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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