昨日、地元の森本商工会女性部の方がお見えになり、A3両面畳折の『誰も知らない小さな金沢~時忘れの里』というガイドマップをたくさん持ってきて下さいました。サブタイトルは「“森本駅周辺マップ”金沢から電車で8分…きまっし~森本」とあります。

さっそく、社頭に「ご自由にお取りください」と書いて、置かせていただきました。なお、タイトルの“誰も知らない小さな金沢”は、児童文学の『だれも知らない小さな国~コロボックル物語』を模したものなのでしょう。

今年5月1日の北國新聞に、金沢市の森本商工会女性部と森本商店街おかみさん会有志が「きまっし~森本」を発足させ、森本駅前のグルメや名所を女性の目線で紹介するガイドマップを今夏までに作製することが報じられていました。

「ショウガなどの神をまつる波自加彌神社(二日市町)や、戦前の台湾で農業水利に活躍した八田與一技師の生家(今町)を紹介し、森本駅を起点とした散策コースも提案する」とあります。

この事業は、来春の北陸新幹線金沢開業を見据えて、在来線が第三セクターとなるIR石川の、「並行在来線地域活動サポートモデル事業」の一環として、県や市からの補助を受けてのものとのことです。


さっそく見開いてみると、当社のことが二番目に取り上げられておりました。


また、画像はすべて、森本駅前通りで茶舗を営んでいるあづま園さんのブログから勝手に拝借したもので、あづま園さんの社長の生家は私の兼務社の氏子である金沢市四王寺町である関係で、社長さんには非定期的に当家へお茶を配達していただいております。

このガイドマップを作製するの当たって、昨年秋、森本商工会館で、商工会女性部のみなさんに「森本再発見」と題して講演させていただいた次第です。


本当、女性目線の素晴らしいガイドブックが完成しました!!。

ですが、現在森本地区は、「北金沢」の名で町おこしをしているのですが、“誰も知らない小さな金沢”=“時わすれの里”というのはその通りなのかもしれません…。

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