マスコミのアホさ加減にはほとほと呆れてしまいます。昨日の新聞各社は「三笠宮寛仁さま逝去（せいきょ）」と報じていましたが、御皇室の方がお隠れになられた場合は「薨去（こうきょ）」と表記するのが正しいのです。
産経新聞までもが「ご逝去」と報じていましたが、「ご」を付けたのはまだいい方で、「三笠宮寛仁親王殿下薨去」と正式に報じて欲しいものです。
「天皇ご夫妻」「皇太子ご夫妻」、或いは「美智子さま」「美智子皇后」、「雅子さま」と、国民に近親感をもって欲しいとの言い訳でマスコミはこのように表現していますが、これは誠に不敬極まりないことで、「天皇皇后両陛下」「皇太子同妃両殿下」、そして「皇后陛下」、「皇太子徳仁親王妃」「皇太子妃殿下」と尊称してください。
さて、昨年の大祭に先立つ午前１１時、県内の地場スーパー６社の代表が「生姜の大絵馬」を奉納し、購買者の健康祈願と販売促進、商売繁盛を願って当社で祈願を受けられました。絵馬の裏には、協賛された生姜関連商品を提供された企業名が書かれています。
それで、今年もマルエー、東京ストアー、ジャコム石川、ニュー三久、三崎ストアー、カジマートの地場６社さんが、１５日の「ショウガの日」に合わせ、各店舗で生姜関連商品を集めた合同企画を実施することになりました。そのことは地元紙・北國新聞の３日の朝刊で報じられました。
すると、さっそく私の地元の三崎ストアーさんが、新聞の折込チラシに連日のように載せてくださっています。
また、お隣り津幡町のカジマートさんの昨日の折込チラシでも、神社の画像入りで紹介されていました。
おそらく、他の地場スーパーの折込チラシも同様だと思います。今年も１５日の午前１１時に６社の祈願祭をおこないます。
また、明日土曜日の午前７時半～８時帯の、中部７県を対象としたＮＨＫ名古屋放送局のｳｨｰｸｴﾝﾄﾞ中部 で、「はじかみ大祭」についてお知らせされますので、東海北陸エリアの方は見てね～！。
でもね～、誠に有り難いことなんですけど、ただでさえ連日のように「神社はどこにあるんや？」「お祭りはいつ？」「どんなお祭り？」との問い合わせの電話があるのに、ＴＶで紹介されると電話が殺到して大祭までどこにも出掛けられない状態になります。
そして現在、県内外の生姜をはじめ香辛・スパイス関連企業より奉納の品々が着々と届けられております。
ますは、栃木県の遠藤食品㈱ さんの「ジンジャラー御用達！ しょうがフレーク」であります。命名が今風でユニークですよね。でもこれ、熱々のご飯にのせて食べるととても美味しいのです！。
次は、千葉県の成田食糧㈱さんです。一昨年に新発売された際はヒット祈願させていただいた、食べるスライス生姜の「勝我糖（しょうがとう） 」と「しょううがの佃煮」、「勝我甘納豆」ですが、「勝我」はこの会社の登録商標です。
生姜アイス の「勝我アイス」という、生姜の風味の利いたアイスクリームも毎年奉納いただいているのですが、要冷蔵の商品なので大祭間近に送られてくるでしょう。
香川県小豆島（しょうどしま）と大阪に本社を置く、醤油醸造と調味料や佃煮などを製造販売するタケサン㈱ からも謹製の品々が送られてきました。
先月の１７日 に、会長さんと名古屋支店の社員の方が奉納のため参拝されたのですが、お約束どおり大祭に合わせてまたご奉納賜りました。
「しょうがドレッシング」です。前回お供えいただいたこのドレッシングを毎日使っていますが、生姜のドレッシングで食べるサラダはまた格別です♪。
そして「しょうがの佃煮」です。
広島県尾道市のイトク食品㈱
さんより、今年も奉納の品が送られてきました。イトク食品さんは、様々な生姜を使用した食品を提供している会社で、昭和５７年より生姜湯を製造されています。
これは、今話題の「生姜でpo 」 という商品です。１００％高知産の国産生姜を使った食べる生姜で、ヨーグルトに入れて生姜ヨーグルトにしても、紅茶に入れて生姜紅茶にしても、そのまま食べても美味しいのです。新商品の「胡麻入り」のもありました。
東京の豊島区に本社を置く、業務用香辛調味料メーカーのテーオー食品㈱ さんからもご奉納いただきました。テーオー食品㈱さんは、もう１０年以上前から当社祭礼にご奉納いただいております。「本生しょうが」を沢山お供え戴きました。
みなさま、誠にありがとうございました。来週の大祭でお供えいたします。各社の弥益々のご隆昌をお祈り申し上げます。
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